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投稿者: 辞書引き (ID:iVekg7znOsY) 投稿日時:2011年 01月 23日 16:12
いつもこちらの掲示板にはお世話になっております。
子どもが漢字の学習をしていた際、「回」を調べていました。
「他に習ったくにがまえの漢字わかる?」と聞いた際、「国と園」と子どもが答えました。
「回で3つめだよね~(図のことを忘れていました。)」と言うと、夫が
「え、回ってくちへんじゃないの?」と言い出しました。
子どもに「辞書を引いてみて。」ともう一度辞書を引いたところ、やはりくにがまえでした。
念のため、別の教材で確認したところ、そちらはくちへんでした。
インターネットで調べると、ほとんどはくにがまえでした。
別の教材が間違っていたのか?夫が学んだ頃はくちへんだったけれど、その後研究された等でくにがまえになったのか……とても気になってしまいました。
漢字に詳しい方、ぜひ教えていただければと存じます。
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【1989877】 投稿者: 一度 (ID:I0Ae.1hqNI.) 投稿日時:2011年 01月 24日 11:13
かまえとへんで調べられてはいかがでしょう?
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【1990312】 投稿者: 思うに (ID:8KXtqUW3ZSs) 投稿日時:2011年 01月 24日 17:17
「くちという漢字」は毛筆で書いたときに右下角は横棒が右にでます。
「くにがまえの漢字」は毛筆で書いたときに右下角はたて棒が下にでます。
回という漢字は中が「くち」、外は「くにがまえ」なのではないでしょうか?
なのでどちらかに分類されているということではないでしょうか?
とはいっても「くちへん(漢字の左側に口という漢字がつく)」ではなく、「口の部(その他)」というような分類のしかたか、一般的には「くにがまえ」に分類されていることが多いのではないかと推察されます。 -
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【1990812】 投稿者: 思うに (ID:8KXtqUW3ZSs) 投稿日時:2011年 01月 25日 00:07
↑で「毛筆」と書きましたが、毛筆に限らず手書きの場合のことです。
電子辞書やパソコンや携帯などでは「回」はごらんの通り、中の口も外の口も同じように
右下角はたて画が横画の位置より長く下にでています。紙の辞書などでもそうです。
ですが手書きモードや実際の手書きの場合では、くちとくにがまえの漢字は右下角のたて画と横画の出方は異なります。
「回」の部首は「くにがまえ」が一般的だと思います。他にも「因」「囚」「四」などがあると思います。 -
【2008925】 投稿者: 辞書引き (ID:rxG/Poo10no) 投稿日時:2011年 02月 07日 09:02
書き込みありがとうございます。
あれから、いろいろと調べましたがほとんどのものは「くにがまえ」でした。
思うにさんが書かれていた毛筆のことは、へぇ~と思いました。
毛筆だからこそわかることですね。とてもよい勉強になりました。
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