速さに関する問題｜掲示板スレッド

ｍ（＿＿）ｍ

「このエスカレーターを上るときと同じ速さで上から下へ歩いていったら」

読み違えてました。・・・

エスカレータの長さを具体的な１２０ｍとするとバツをもらうので、・・・
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エスカレータの長さを１２０単位とします。
歩く速さとエスカレータの速さの和は１２０÷１５＝８単位毎秒
歩く速さとエスカレータの速さの差は１２０÷６０＝２単位毎秒
したがって、エスカレータの速さは（８－２）÷２＝３単位毎秒
止まっているときにかかる時間は、１２０÷３＝４０秒・・・答
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これなら、正解にしてくれるハズ。
エスカレータの長さは普通は（１）とか書くことが多く、
マルイチ算とか呼ばれていた気がする。
長さを１にすると計算が分数になるので、計算がめんどうになる。
エスカレータの長さ＝１２０単位と「単位」の長さを定義する。
これが上の解答です。・・・コレやっていませんか？
望月俊昭さんが正統的解法をプラスワンで示していたとしたら、
スレ主様の質問は基本的なテキスト段階でのものです。

連続投稿ですみません。
プラスワンの望月さんの解答解説を見ました。
たしかに、・・・この解説では解りにくいです。
というか、相当わかっていないと無理でしょう。
⇒注　にある、展望台までの距離を１として・・・、
の解法が併記されていますね。
これが、小生が使った解法の基です。
ただし、先に小生が書いたように、計算が分数になる。
したがって、距離を１２０単位とするのです。
これは、実際にエスカレータの長さが１ｍだとしたとき、
長さの単位をｃｍにすれば、１００ｃｍと書けます。
それなら、自分で決めた長さの「単位」を使って、
エレベータの長さは１２０「単位」としてもよい。
つまり、物差しの目盛を変えて測ることに相当します。
だから、エスカレータの長さを１２０単位としてよい。
血液検査結果の一部で「単位」とか「Ｕnit」を使っていますね。
それと同じです。
すると、望月さんの解答は、
１２０÷１５＝８、１２０÷６０＝２
（８－２）÷２＝３・・・(エ)
１２０÷３＝４０(秒)としてもよい。
となるわけです。右の図の分数の分母を１から１２０に変更して、
上が８、下が２になります。
好みの問題ですが、この注の解法で、エスカレータの長さを
時間の最小公倍数の２倍の整数に選ぶと、計算がすべて整数になります。
この方法が、最も短時間で、計算間違いが少ないと思います。
この解法は、たぶん塾でも一部のグループにしか教えていないでしょう。

訂正します。
右の図の分数の分母を１から１２０に変更して、⇒
右の図の分数の分子を１から１２０に変更して、