算数が絶望的にできません。どうしたら良いものやら｜掲示板スレッド

うちは5年からWに入りました。
やはり算数は30台偏差値で一定していました。
換算が理解できていなかったため、夏休みに私が一から図解で説明し、反復練習に明け暮れました。
秋以降は塾の許可のもと、宿題内容を取捨選択し、とにかく基礎を叩きこみました。
今6年ですが、やはり塾の許可を得て、実力完成問題集の基本ではなく、基礎力完成問題集をやらせています。
やっと最近は40台にのるようになりました。
参考まで。

高校生の娘は、学校の算数のテストは、いつも90点以上、でも合不合では、
算数は、いつも20台の偏差値、つまりⅠ～２問の計算しかできないということです。高校生になっても数学は、苦手なまま。
受験算数は、いまも出来ないとおもいます。
でも、文系科目は、よくできるようになったので、大学受験は、よい結果を
だせそうです。中学受験は、ほんとうに苦しかったです。
個性だと思ってあきらめ、他に力をいれました。

＞基礎の土台がないようです

お母様も、国語が苦手でしょうか？
他にも文章がおかしいところいろいろとありますね。

対応策は、志望校のレベルによってもまったく違いますが、それも書いていらっしゃらないし。

きついことを言うと、この親にしてこの子あり、ということも多いのです。
もちろん、逆のパターンもありますが、そちらは稀でしょう。

＞　>　５年生の９月から集団塾に入りました。
＞　時既に遅し、決着は既についているのです。
＞　中学受験は諦めて、高校大学受験で挽回することを考えましょう。

　まだ４月、なんとでもなると思う。

　スレヌシは、たぶん個別に「塾フォロー」を依頼されていると思うが、それが間違い。同じコストを払うなら、実績あるプロ家庭教師を探して「合不合１回は偏差値△△ですが、○○中学を熱望。過去問を意識しながら、必要なことを基礎から教えてください」とマッチング・サイトでリクエストされたらどうか？

　算数以外に得意科目が一つでもあれば、持ち偏（総合）＋１０くらいなら、入れてくれる先生、いると思う。

５年生の９月から集団塾に入って、残り３教科が絶望的ではない、というのは、なかなかの地頭だと思う。もし国語が（比較的）得意なら、有望だと思うが。

ウチの子もあと一歩が足りず苦労しました。
その時塾で、知らない問題、解法がないぐらいまで演習を積むように言われました。算数も所詮解法の暗記科目だと。

具体的には、毎朝10分10題解いて見直ししてから登校、塾のない日は塾のテキストやテストの間違えを出来るまでやり直し。自分でドリルなどは買わずに、復習に徹しました。

自力で解けるよう繰り返すうちにパターンを覚え、半年すれば初見の応用問題もこなせるようになります。

図形が苦手ならパズルのテキストを勉強の合間に遊び感覚でやってみると、切り口や線の引き方が分かるようになります。

算数は毎日の積み重ねが大事ですから、頑張ってください。

みなさま、ご助言をありがとうございます。
我が子の志望校は香蘭女学校です。・・・中堅校あたりでしょうか？
実は娘は軽度の発達障碍（注意欠損）を持っていまして、精神年齢が幼いので持ち偏差値よりも低い学校に入れた方が良いと考えております。
母親の考えている志望校は女子聖学院、赤羽星美学園です。
塾の講師さんが目指させているレベルは国府台女子学院・・・中堅校でしょうか？です。

娘の現在の偏差値は直近の四谷大塚系のマンスリーテストでの偏差値は国語は６１、算数は３７、理科４８、社会５６でした。

今は、塾の宿題の予習シリーズの計算と週テスト問題をやらせています。
計算問題は何故か一番最初の簡単な問題を計算ミスで間違えることが多く、他の計算問題はスラスラ解けるようになりました。
文章題は公式にそのままあてはめるような問題は解けるのですが、読解力がなくて文章を図や式に表すことができません。
今は速さと比の単元です。
距離とかかる時間の比、速さの比の関係が分かっていないようです。
比例するという考え方が理解できていません。
図形の問題は頭の中でイメージできないようです。
私の解説を聞いたり解説を見たりすると納得して分かったつもりになるようですが、時間をおいて同じ問題を解かせるとちっとも分かっていなかったという状態です。
私の文章力がないとおっしゃるご指摘、確かに学生時代は勉強嫌いで学力は低かったです。
鳶の親が子供を鷹にするのは難しいですね。

四谷系の一般的なテストで「37」というのは典型的な○○算がある程度は出来ていないと到達できないスコアです。
失礼ながら通常の「勉強の出来ない子供がそのまま大人になった」レベルなら、もっと点数は低いです。
子どもの反応時間に合わせて試験時間は短いですからね。
個別の教師も、それこそおどろくほど勉強の出来ない人が紛れ込んでいます。
結論としては「算数の出来る人に教わる時間」を設定することをお勧めします。
大問１の計算問題は「特別な数に目をつける」「特別な関係を使う」「逆算の基本的な仕組みを見た目にごまかされず安定した使い方が出来る」などで労力が違ってきます。
最初にあるので「意味なく多くの時間をかけて何とか出す」のも正答にカウントされる結果正答率が高く出てきがちですが、そういう「がんばり」だけで安定して解けるようにはなりません。
その構造を知らない人が寄ってたかって「アドバイス」をしても次第に拗れるばかりではないでしょうか。
今のお子さんの成績は中堅校目標ならまあぼちぼちといったところで、本人なりにちゃんとやっているのだと思います。