最終更新:

7
Comment

【2779898】ある主語と述語に線を引く問題で

投稿者: 文学部だったのに・・・。   (ID:zOEt0XJBV7c) 投稿日時:2012年 12月 03日 12:52

お恥ずかしいのですが、主語と述語を問う問題の答えを教えてください。

①体育館は生徒でいっぱいだ。

②体育館には生徒がいっぱいだ。

どうぞよろしくお願いたします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【2779941】 投稿者: 回答  (ID:SS12KOaP0ag) 投稿日時:2012年 12月 03日 13:46

    ① 主 …体育館は
      述 …いっぱいだ

    ② 主 …生徒が
      述 …いっぱいだ

  2. 【2781010】 投稿者: こういう問題は  (ID:6TZy68Mw/Zk) 投稿日時:2012年 12月 04日 13:23

    主語からではなく、述語から考えると間違いにくいですよ。
    (日本語の場合、主語のない文が結構あるため)

  3. 【2781186】 投稿者: 日本語は難しい  (ID:Y2BmMtJDomI) 投稿日時:2012年 12月 04日 15:52

    ①何が・何は(主語)+どうだ(述語)・・述語が形容詞・形容動詞の文
    ②何が(主語)   +どうした(述語)・・述語が動詞の文
    ③何は・何が(主語)+何だ(述語)・・述語が名詞の文

    に当てはめると、たいていの文章の主語は特定できますよ。

    例えば、「私は英語が流暢だ。」の文は、①で主語は「私は」となります。ただし、「私の英語は流暢だ。」だと、主語は「英語は」となります。「私の」は「英語は」の修飾語となっているからです。

    「私は英語を勉強した。」は②、「私は英語教師です。」は③で両方主語は「私は」です。

    語学が趣味でいろいろ勉強してきましたが、確かに日本語は特殊だとしみじみ思います。外国人で日本語がうまい人を尊敬します。

  4. 【2781586】 投稿者: 文学部だったのに・・・  (ID:zOEt0XJBV7c) 投稿日時:2012年 12月 04日 23:37

    教えてくださりありがとうございます。

    意味を考えると「いっぱい」なのは「生徒」なのに

    ①の主語が「体育館」というのがどうも解せなくて・・・。

    形から入ることにします。ありがとうございました。

  5. 【2781601】 投稿者: 英語  (ID:v.fr9FGbKJQ) 投稿日時:2012年 12月 04日 23:49

    >意味を考えると「いっぱい」なのは「生徒」なのに①の主語が「体育館」というのがどうも解せなくて・・・。

    でも、英語でも、

    Gymnasium is full of student.

    のような言い方もありますから、体育館が「いっぱい」でもおかしくないでしょう?

  6. 【2785484】 投稿者: 日本語は難しい  (ID:Y2BmMtJDomI) 投稿日時:2012年 12月 08日 21:04

    スレ主さま、疑問は解決されましたでしょうか?

    ちなみに「こういう問題は」さまがおっしゃる、主語がない文とは、「昨日、本を読んだ。」というような文です。

    前に私が示した、②の「述語が動詞の文」に当てはめると、主語の「何が」がありません。「私が」「彼は」などの主語がない文です。

    ただし、「昨日、その本は読まれた。」なら②にあてはまり、主語は「その本は」となります。
    この文に「私が」「私は」をつけると文章的におかしくなり、もし「私に」をつけるなら「本は」を修飾します。

    主語を示すのは「は」「が」という助詞が目印・・・と言いたいところですが、「私は彼が嫌いだ」というような両方を含む文章において、主語は「私は」となります。

    この場合、「私は彼(のこと)が嫌いだ。」という内容だと思えばわかりやすいかと思うます。「私は本(を読むこと)が好きだ」という文も同様です。

    子供には、「修飾語を徹底的に省き、その文を究極にシンプルにしてみる」ことから教えました。

    横ですが、このスレッドで数年前の長女の中学受験を思い出しました。
    自分の子供に教えることは本当に大変で、子供が学校に行っている間に私も勉強の日々でした。

    でも、勉強したことが、素人ながらもこうして、少しでも今頑張っているお母様のお役に立っているとすれば、苦労したかいがあったなぁと思います。

    ちなみに私は算数が苦手で、植木算やニュートン算には、私の方が泣きそうになりました。

    今はもう上の子の勉強机の横に私の椅子はなくなり、お役御免ですが、数年先には下の子が待っています。

    当時、私が塾の他に子供に勉強を教えていると知ると、「過保護だ。」「自主性が育たず駄目になる。」「中学になっても頼られてきりがない」などと非難され、迷ったり悩んだりしました。

    でも今になって考えると、そんなことを言うお母様方は、教えられないか、楽がしたい人たちだったのです。家でも教えられると自分の子供が遅れを取る・・でも教えたくない、またはできない・・のでそういう意地悪を言ってきたのです。

    もちろん現在、長女は自主的に勉強し、あの頃の感謝もしてくれています。

    スレ主さま、受験前は精神的に不安定で色々な雑音が気になることでしょうが、「我が家の受験」を貫き、悔いのないよう親子で乗り切ってください。

    応援しています。

  7. 【2788472】 投稿者: 文学部だったのに・・・  (ID:zOEt0XJBV7c) 投稿日時:2012年 12月 11日 21:20

    皆様、ご親切にありがとうございます。

    母親も日々勉強ですね。

    温かいお言葉に励まされました。

    頑張ります。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す