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【284775】言葉の森(作文通信添削)ってどうですか?

投稿者: ROSEMARY   (ID:VX38Orr39vg) 投稿日時:2006年 02月 04日 09:03

国語の成績が足を引っ張っている中1男子の母です。
高校受験国語板は閑古鳥が鳴いていて
またこちらのほうが実際の経験者が多くご覧になっているのでは
と思い伺いました。 言葉の森(作文通信添削)ってどうでしょうか?
案内資料や、サイトに採用される経験談は
ふるいにかけられたものだと思うので
そうでない率直なご意見、良い点も、そうでない点も
聞いてみたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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  1. 【2761206】 投稿者: 竹岡  (ID:GHE6.fmgz9o) 投稿日時:2012年 11月 15日 17:35

    体験学習を行いましたが、電話があるのは嬉しいのですが、少し受講費が高いのかなと思います。あと、教材はうすっぺらいものでした。質問からはずれるとは思いますが、料金なら進研ゼミ等もありますし、添削内容からすれば作文小論文専門学院というところもあります。ここは、添削が丁寧ですし、教材はページ数は多くありませんが優れた内容だと思います。ほかにも、ぶんぶんどりーむやはくらん塾というところもありますので、検討されるといいと思います。

  2. 【3478613】 投稿者: あゆみ  (ID:D1SH2vvxwJ.) 投稿日時:2014年 08月 05日 12:29

    丁度、今日、自分のブログで「言葉の森」について記事を書いたところ、こちらのスレッドをたまたまみつけました。

    このスレッドがたってから、かなり年数がたってますが、これから言葉の森を検討する方に参考になればと、ブログで書いた記事を抜粋編集して書き直してみますね。ちょっと長文ですが、すみません^^;



    我が家の息子たちも、御多聞に漏れず、読書感想文は大の苦手でした。

    幼少期こそ、親が寝る前の読み聞かせタイムを作って親子で楽しい時間を過ごしていましたが、その努力も甲斐なく、小学校時代は、読書よりも友だちとのサッカー遊び、ゲームにポケモンカード、遊戯王カードなどにはまりまくり、読書とは無縁の生活をおくっていました^^;


    私も、読書は本人がその気になって自らの意志で読むものだと考えていましたから強制することはしなかったです。


    私の母は読書家で、常に読書を続ける姿勢を持っていたせいか、私たち兄妹は読書家でした。


    しかし、結婚して子育てと自営の仕事、家事で手一杯の日々の中では、読書の時間を確保する余裕など私には無く、親が読書する背中を見せていないのだから仕方ないかと諦めていました。


    長男が中学に上がる前に、子どもの手も離れつつあったせいか、私にも少し読書する時間が作れるようになりました。
    そして、子どもたちも環境の変化と成長が重なったのか判りませんが、以前よりは読書する姿勢を持ってくれるように徐々になっていったようです。


    それでも、子どもたちは相変わらず、読書感想文だけでなく、作文そのものが大の苦手のまま。

    「何を書いていいのかわからない。」といつも言っていました。


    長男が中学生になり、内申点がそのまま高校受験に結び着くという焦りも加わり、「これではマズイ」と私は、長男の為に作文教室なるものがないかいろいろ調べるようになりました。


    近隣の塾でも作文指導はありましたが、指導者の力量に不安があったのと、内容が薄い気がして、いざ探してみると、これと言った力をつけることができそうなところは見つからなかったです。



    そして、あるとき、通信教育の「言葉の森」を見つけ出しました。私はすぐにこれだと思いました。


    横浜に通塾教室がありますが、我が家からは到底通うことは出来ない。


    しかし、通信教育がある。ただ単に教材が送られてきて、書いたものを添削して貰うだけなら、意志の弱い我々親子には到底継続できなかった(-_-;)


    しかし、「言葉の森」は違っていました(゜-゜)


    まずは、薄い冊子が送られてきて、その中には、様々な文章が書かれています。そして、毎回テーマが与えられ、そのことについて、小学生くらいの初歩レベルでは体験作文。中学生くらいになると、論説文へと変わっていきます。


    この論説文がまた凄い。今から思うと、大学受験の小説や小論文から良質な文章を厳選し、それを中学生のうちから読書代りに読ませるのです。


    長男中2、次男小5の夏に始めた「言葉の森」で、期しくも息子たちは中学生のうちから、高校レベルの読みやすい厳選された大学受験問題を素読していたことになっていたのでした。


    これらを読んだ上で、先生から決まった曜日と時間に電話が入ります。先生が子どもに、文章を読んでどう思ったか会話をしてくれるのです。勿論、褒め育て!!


    先生との会話から、自分の体験や考えを引き出してもらい、それを元に、その時のレベルにそったその時点でのだいたい4段落で構成される「文章構成の型」を元に作文します。

    作文は、パソコンでうち、ネットで送信するだけ。

    そして、添削が郵送で戻ってきます。

    提出した作文は点数化され優秀な作文は掲載されます。会員だけが覗けるページに自分の作文が載ると励みになり、また、他の生徒さんの上手に書かれた作文を読んで、同じテーマでも、それぞれ視点も違い、こういう考え方もあるのかなどと、感心しながら読むのですが、それがまた勉強になりました。


    長男は、中2の夏から受験生中3の夏までの1年間だけでしたが、次男は小5から中2まで4年間、皆勤賞で毎週、作文や小論文を書き続けたことになります。よく頑張ったと思います。お蔭で、作文を書くことが全然苦痛でなくなったと言っています。

    毎週と言っても、四週目は、先の3週分の中から、これはというものを清書するだけ。PCで書いていたので、先生の添削アドバイスを元に少し手直しして送信するだけでした。

    定期テスト前は、電話指導だけしていただき、作文提出はテスト終了後に遅らせてもらいました。


    当時は、鉛筆書きで郵送するのと、ワードで書いてネット提出と、どちらかを選ぶことが出来ました。

    最初は、鉛筆で書いていましたが、文章訂正が大変ということで、すぐにワードに切り替えました。


    特に小5の次男は、はじめこそキーボードに苦戦していたが、さすが若いだけあってすぐにマスターし、2人ともブラインドタッチに憧れて、競うようにそれを目指していました。


    最も大きな収穫は、親子で毎週のテーマに沿って、話し合うことが出来たということです。


    親子で話し合うことを「言葉の森は」推奨しています。


    子どもの語彙力の源泉は親子の会話であり、逆に言えば子どものボキャブラリーの希薄さは親の責任であるとまで「言葉の森」は言い切ります。


    特に次男とは、時には子どもも忘れているような幼い頃の経験談を話してやり、時には喧々諤々の親子の激しい論戦を毎週のように繰り返していました。PCの前で、意見の応酬になり、遠目に見ていた長男と夫から「二人とも、もって冷静に話し合ったら?うるさくてテレビが聞こえないんだけど!」とお叱りを受けたこともありました(>_<)


    こういった親子での作業を我が家は省略することなく続けたが、小論を書くと言う目的がなければこういったことはまず出来なかったと思います。そういった機会をいただけたことが一番の収穫だったように思います。


    当時書いた分厚い作文の束は、子どもの心の日記ともいえる大切なものとなっています。


    そして、送られてくる保護者向けの通信を私も隅から隅まで目を通し、子どもと一緒に考えることで、いろいろな知識をいただくことができました。私までが子供以上に、何かを得られたと思っています。


    「言葉の森」のHPには、各国の通信教育を受けている人数が書いてあるが、それを見ると世界中の海外赴任の子弟が学んでいることがわかる。海外にいるからこそ、帰国したときのリスクも含めて、日本語教育に力を入れる家庭が多いのでしょう。


    難点は、確かに費用が高めなことです。

    しかし、上記のようなことを実行できるのは、言葉の森をやっていたからで、独自には無理だったでしょう。

    4年前の話で、多少変わっているところもあるかもしれませんが、今は次男も医学部目指して頑張ってます。

    医学部受験に小論はつきものなので、予備校でも小論講座はとってますが、あの時の4年間の蓄積が自信につながっていると本人も言っています。

    ご参考まで(*^_^*)

  3. 【3478637】 投稿者: お金の無駄だった  (ID:RvdV0vXs3Kg) 投稿日時:2014年 08月 05日 12:54

    稚拙な文章を書いていた息子が、小4の時に1年間だけやっていました。
    やってもやらなくても変わらなかった気がします。
    やり方が悪かったみたいです。

  4. 【3478671】 投稿者: うちもお金の無駄だったかも  (ID:acTZw0rWehQ) 投稿日時:2014年 08月 05日 13:28

    うちの娘も、文章力アップのため、小4の時に1年間やらせたけど
    やってもやらなくても同じだった気がします。

    今中3の娘に聞いたら「毎回シールが貼られて返ってくるのが楽しかった。
    知らない先生と電話で話をするのも楽しかった」と。
    その程度です、うちは、とほほ。。。

  5. 【3638433】 投稿者: おてらのおしょさん  (ID:Pc8Tv/sPNKk) 投稿日時:2015年 01月 16日 19:48

    トップの方のお考えを知るのが一番だと思います。
    http://ameblo.jp/kotomori/entry-11954033163.html
    http://ameblo.jp/kotomori/entry-10833743260.html

  6. 【4196736】 投稿者: 頼と申します いま日本語を勉強してどうぞ  (ID:oO46mofkbGk) 投稿日時:2016年 07月 29日 03:40

    私が好きな音楽と作家
    音楽は人間の文化の伝承と知恵の結晶です、色のように色鮮やかなメロディーがある、人の心を扇動することができて、悲しみにも。美しい境地に入って私たちの思考には片時(かたとき)の休みの心を得て慰めてです。
    音楽は音と韻だけではない。くすんで聴く音楽を楽しむ時、真実(しんじつ)に自分がもたらしたあの美しい心境。自分の心を音楽に溶け込み、音楽を体験する、思想、内包、気持ち、その無形の魅力を感じている。
    黄永灿はわたしの好きな人の音楽作家。ウォンさんの音楽は、癒し系、ヒーリングミュージックと言われる部類になるのかと思うのですが、
    ウォンさん自身は、ご自分の音楽をヒーリングだとは思っていないそうです。
    純粋に自分が聴きたい音楽、自分の意識の中に響くメロディや音を音楽として再現しているらしいのですが、
    結果的に、ウォンさんが生み出す音楽は、とても心地よくて、気持ちが落ち着き、心も体も楽~になるのです。ウォンさんの創造の源泉は瞑想です。
    瞑想体験の中から様々なアイデアを受け取るそうです。
    しかし、演奏を聞く価値は、特にピアノなどの共鳴楽器は、スピーカーを通さないので、弦を叩く音のバイブレーションが、ピアノの共鳴箱で拡大され、
    そのバイブレーションは、聴く人の耳だけでなく、身体全体に伝わり、
    それは、メンタルレベルの身体にも共鳴するので、人に発奮させて喜びをもたらす。
    癒(いや)し系音楽、私が話したくない時、それはしばらく私に慰(なぐさ)めて、ある人はこの時代の信条は音楽だと言って、あなたも信じることはありませんか?

  7. 【6530809】 投稿者: こんこんこん  (ID:WUty7fBMTRk) 投稿日時:2021年 10月 26日 20:11

    高いです。
    急に料金上がります。
    今年は春と秋に2回上がったとか。

  8. 【7351828】 投稿者: 迷いながらも…  (ID:xlbXl8bqWPU) 投稿日時:2023年 12月 03日 09:46

    我が家は樋口裕一先生の本を読んで、白藍塾にしました。(言葉の森のスレッドにすみません)なかなか褒められない文書のいいところを見つけ出して、褒めて伸ばしてくれたのでとても助かりました。添削の先生が信頼できる感じがして、とてもよかったです。料金の高いのは、先生代かなと思っています。
    どこの通信添削にしても、モチベーションを保つのが大変ですし、多少親が介入しなければならないのが大変ですが、「私結構描けるようになってきたかも?」と本人から聞けたとき、報われたなぁと感動しました。そうなってきたら少しずつ本人に任せたり促したりしながら、徐々に自力でできるようになったらいいのかな…と思います。

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