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投稿者: 苦手な公民 (ID:pMfMJ63Mmlk) 投稿日時：2011年 07月 03日 11:21
親も苦手なので子供に上手く説明出来ません。
テキストに、「公債金とは歳出が通常の収入えを超えるときに国民などから借りるお金です。」とあり、「国債は国が国民などから借りるお金です。」ともあり違いが分かりません。
公債は歳入、国債は歳出の単元にあるので、借りるお金が公債で、借りたお金や利子を返す為のお金が国債でよろしいのでしょうか？
そうなると、テキストの国債の文面は少々変ですよね。
塾には恥ずかしくて聞けないので、お願いします。
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【2191053】 投稿者: 良いんじゃない (ID:AMm74grummw) 投稿日時：2011年 07月 04日 13:45
借りるお金が公債“金”で、借りたお金や利子を返す為のお金が国債“費”となります。
国債と国債費は別物なので、「国債は国が国民などから借りるお金です。」は国債の説明としては妥当だと思います。 -
【2191247】 投稿者: blue_eye (ID:qOriH1zVG6c) 投稿日時：2011年 07月 04日 16:15
公債金は借り入れの元本額。国債費は利息と元本を含めた額。
よって借金をして入ってくる金額は元本のみなので公債金。
借金を返済のため支払うのは元本と利息なので国債費。 -
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【2193453】 投稿者: 苦手な公民 (ID:wFUdUHU8OT.) 投稿日時：2011年 07月 06日 10:08
良いんじゃない様、blue_eye様へ
早速の解答、ありがとうございます。
とてもためになりました。
子供と一緒に知識を増やしていきたいと思います。