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【703652】この問題、解けますか。

投稿者: テスト大嫌い   (ID:s/oPpPNFyhM) 投稿日時:2007年 09月 01日 09:45

 私は、中学1年です。
 これは、理科の授業中の話です。
 2年生の授業の関係で、今、物質の変化のところを勉強しています。その日は、水素について、勉強していました。
 水素は、水に溶けにくいから、水上置換で集めると習ったまではよかったのです。
 しかし、水素は、とても軽いため、上方置換でも集められるという話になり、中学ではその方法を使わないということを聞きました。
 では、どうして、上方置換を中学で利用しないのか・・・という話になり、私のクラスの一人が、
「それは、上方置換では、どのくらい入っているのかわからず、もれてしまい、近くで火を燃やしていた場合、爆発が起きる恐れがあるからです」
 といったのはいいのですが、もう一言二言ほしいと、言われてしまいました。定期テストに出すといっています。今でも点数が低いのに・・・・
 どなたか教えてください。お願いします。

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  1. 【703749】 投稿者: テストがんばれ  (ID:bgdNIRVZj4g) 投稿日時:2007年 09月 01日 13:35

    置換法というのは、
    もともとある物体と目的の物体を置き換える
    という方法です。

    容器の中にもともとあるのは
    “空気”です。
    置換したいのは
    “水素”です。

    どちらも目に見えない物です。
    クラスの方が言ったとおり、どれだけの水素が発生したのか定量的に測定することができませんね。
    容器の中の水素がどれだけで空気がどれだけか分からなければ、
    空気が不純物として混ざる可能性があるわけです。

    だから気体を集めるのには、
    目に見える“水”と
    目に見えない“気体”を置換するのが適しているのです。

    ゆえに水に溶けやすい気体以外には「水上置換」を用います。

  2. 【703765】 投稿者: 怒られるかな  (ID:jruffe0SaGA) 投稿日時:2007年 09月 01日 14:17

    水素は、水には混ざりにくいですが。
    空気とは、非常に混ざりやすく。
    しかも、混ざると極めて危険です。
    爆燃混合気にすぐに成ります。

  3. 【704739】 投稿者: テスト大嫌い  (ID:vvtBy3f51os) 投稿日時:2007年 09月 03日 15:51

    ありがとうございます。
    これで、きっと10点は確実だと・・・(この問題で、90点にするか・・・と、冗談交じりで先生は言っていましたが。たぶん10点なのでしょう)
    本当にありがとうございます。

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