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青山学院中等部
青山学院中等部 学校説明会レポート 9月16日 10:00
【学校概要】
学校名:青山学院中等部
男女共:共学校
所在地:〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
最寄駅:表参道駅より徒歩7分 渋谷駅より徒歩13分
TEL:03-3407-7463
URL:http://www.jh.aoyama.ed.jp/
【式次第】
- 聖歌隊合唱
- 青山学院中等部の教育について 中等部部長・山本先生のお話
- 入試に関しての説明(国語・算数・社会・理科)
- ハンドベル部演奏
- 学校生活について
教務委員長・浦田先生のお話
生徒制作による学校紹介VTR
中等部の生活(高等部2年生より)
- 校舎見学・進学相談
【校舎風景】
渋谷と表参道の中間に位置する洗練された町並みに、初等部から大学まで併設されている非常に広い敷地を持つ青山学院。
中等部学校説明会の当日も、試合が近いであろう運動部の生徒たちがランニングで汗を流していた。広いキャンパスで伸び伸びとした中高生活を送れる環境が整っているといえる。
校舎内に入ると、ところどころに聖書の言葉や聖書に関連する絵もかかげられており、生徒たちの卒業記念品のステンドグラスも見ることができた。さすがはキリスト教学校である。
なお、渋谷が近いという面で不安に思われる方がいるかもしれないが、どうぞご安心いただきたい。
渋谷駅から表参道へ続く道は、いわゆる渋谷の繁華街のイメージとは異なり、比較的落ち着いた雰囲気である。
教務委員長の浦田先生からも、「今まで生徒が事件に巻き込まれたことはない」という心強いお言葉をいただけた。
【校長のお話】
青山学院中等部の教育方針の解説をいただいた。スクールモットーである「The Salt of the Earth,The Light of the World」(マタイによる福音書 第5章13〜16節より)の精神について、毎日の礼拝について、週1回の聖書の時間についてなど、キリスト教学校としての側面を強調されていた。
なお、青山学院といえば文系のイメージが強いが、理系教育にも力を入れているとのこと。事実、理科用の教室が中高あわせて10も存在し、青山学院大学の理工学部も設備の整った大学として世界的に認知されている。
理系に興味をお持ちのご家庭も、志望校の1つとして検討されてはいかがだろうか。
【入試についてのお話のまとめ】
- 国語(100点)
詩や小説といった文学的設問と、論説文などの説明的文章を2・3問ずつ、計4・5問を出題する。過去問を説くことも重要だが、それよりもていねいな文章読解を心がけて欲しい。
2001年に行われた試験時間短縮に伴い、問題数がそれ以前よりも減っていることは今年も変わらない。また、2002年から導入された「定められた字数でまとめる設問」は今年も出題される。
また、解答用紙は例年どおり横書きである。とはいえ特別な書式はないので、事前に青山学院中等部の解答用紙に慣れておき、試験当日にあわてないようにしていただきたい。
- 算数(100点)
例年通り、基本的な問題を幅広い分野から出題する。採点時は解答結果のみを採点し、途中経過に部分点をつけることはしない。計算問題は小数点第2位まで計算させる問題が出る。
試験時間に比べて問題数が比較的多めなので、「すばやく正確な計算力」を意識し、日頃から計算トレーニングを積むことが肝要といえる。
- 社会(50点)
地理・歴史・政治経済(時事含む)が2:2:1の割合で出題される。出題形式は例年通り選択肢問題や短答問題が中心であり、長文の記述の問題は出題されない。
世界地理については、日本と関係の深い国については出題されうる。
歴史については、様々な時代にまたがった問題を出すので、歴史の流れを整理しておく必要がある。
時事問題については、新聞やニュース等で連日報道される話題が出題される可能性があるので、こちらも要チェックである。
なお「正しいものを1つ選びなさい」「すべて選びなさい」等、設問がどのような答えを求めているのかに留意しながら問題に当たっていただきたい。
- 理科(50点)
例年通り、物理・化学・生物・地学の4分野からバランスよく出題される。
薬品や動植物、天体や人名などは教科書レベル以上のものが出題されるので、参考書等をよくチェックされたし。
なお、漢字指定は比較的緩く設定してあるので、自信のない漢字を当て推量で書くよりは、確実にひらがなで答えたほうが無難である。
【総括】
生徒参加の多い説明会だった。
式次第のとおり、まずは中2・中3から選抜された聖歌隊による合唱からはじまり、説明会の中間ではハンドベル部による演奏も披露してくださった。
説明会の後半にも、中3生が制作した学校紹介DVDの上演、中学受験で中等部に入った高2生のお話など、バラエティ豊かな内容が盛り込まれている。
学校側からのアナウンスに終始する説明会も多い中、生徒と受験生の距離を縮めようという配慮がなされていた点が非常に好印象だった。
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