立教新座中学校高等学校
立教新座中学校高等学校 中学校入試学校説明会レポート
9/17 11:00
【学校概要】
男女共:男子校
所在地: 〒352-8523 埼玉県新座市北野1-2-25
最寄駅:志木駅より徒歩12分
新座駅より徒歩20分
TEL:048-471-2323
URL:http://niiza-hs.rikkyo.ac.jp/
【式次第】
- 開会のお祈り チャプレン 長谷川 清純
- 学校長挨拶 校長 後藤 篤
- 本校のキリスト教教育について チャプレン 長谷川 清純
- 学校説明 教頭 山内 辰治
- スライドによる学校生活紹介 中2担任 荒井 雅子
- 閉会のお祈り チャプレン 長谷川 清純
【校長のお話】
立教学院は1847年に東京築地に開校されたのが始まりである。歴史のある学校であることは周知の通りだ。2000年までは池袋校に小中学校、新座に高校があったが、2000年4月より池袋には高校を、新座には中学校を開校した。
立教学院は「キリスト教に基づく教育」を建学の精神に掲げている。それは、与えられた能力を鍛え育てること。自分で判断、行動すること。一人一人自由であるということの裏には責任を伴うということ。
決して厳しい校則で縛らない。だが、野放しではない。中学生らしいこととは何かを常に考えさせて指導していくというお話に、一人一人を認め大事に育てていくというお考えを感じることができた。
入学すると週1回のチャペルアワーがあり、礼拝堂で礼拝を行う。また聖書の授業も週1回あるが、信仰の強制はなく、信仰は自由であると強調されていたことが印象的だった。
【学校説明】
今回は学習面についての説明があった。中高の6年間を通して大学での学び研究に役立つ学力を身につけるということ。中学では英数国においては習熟度別に少人数で授業を行っている。
高校2年生からは 選択教科が多くなり、他大学受験のクラスが1クラス設けられる。特に文理に分けたクラス編成ではないが、個々にあった教科を選択することができる。したがって同じクラスでもそれぞれが違う授業を受けることになるらしい。
自由選択科目には、幅広い分野での講座が用意されており、高校生時から興味のある分野が学べるといったことは、附属校ならではだと思った。
高校3年生では 選択教科に加え、「立教大学特別聴講生制度」があり、修得した単位は高校の単位となると同時に、立教大学へ進学した際には、すでに履修済みの単位として扱わるということも、大きな特徴のひとつである。
【立教大学への進学】
例年10%ほどの生徒が他大学受験を目指すそうだ。
立教大学へは、例年希望者の99%が進学している。高校3年間の学業成績、卒業論文、自己推薦レポート等総合的に判断される。
ひとりひとりにそれぞれの進路があるという考えから、単に進学実績のみを重視した進路指導ではないというところに、個々の個性を大切にするといった教育方針が伺えた。
【校舎】
最近リニューアルされたレンガの校門を抜けると緑豊かな木々に囲まれ、学校のシンボルともいえる洒落た礼拝堂がある。礼拝堂の左手は 立教大学になり、右手奥には高校校舎がある。
高校校舎の裏側、大きなグランドを背に新しい中学校舎と学生ホールがある。学生ホールには600席あり、ラーメン、うどん、カレー、ランチなどが250円〜460円で食べられる。食べ盛りの年頃である故、2時間目の休み時間から食べられるようになっているという配慮はうれしい。
中学校舎は教室の窓と廊下からグラウンドを臨む窓が、床から天井まで総ガラス張りで、とても開放感がある。また、廊下も広く3階まで吹き抜けになっており、緩やかな階段が1階から最上階の3階まで見渡せるようになっている。
図書館では蔵書数13万冊に加え、ビデオやDVDやCDも借りられ、図書館内で鑑賞できるようになっている。広大な敷地には、グラウンド2面・野球場・テニスコート・プール・体育館・剣道場などがあり、このような恵まれた環境は大学と併設してるからこそではないだろうか。
【総括】
宗教色のある学校に初めて訪問される方には、お祈りから始まる説明会に驚かれるかもしれないが、とても心穏やかになれるひとときであった。
説明会には 大学のホールが使われたがほぼ満席であった。男子校ということもあってか父親の参加が多かった。受験生の参加は少ないように思ったが、スライドでの紹介は子ども達にも学校をより身近に感じることができたのではないかと思った。
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