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学校説明会 |
吉祥女子中学校10月21日 10:00〜 [式次第]
[校舎風景] JR西荻窪駅から徒歩8分。閑静な住宅街に溶け込むように建つ吉祥女子中学・高等学校。レンガと白を基調とした美しいヨーロッパ風の校舎は、エントランスホールを始め、各校舎をつなぐテラスなど円柱がふんだんに使われている。噴水のある中庭には樹々の緑がそよぎ、園芸部の生徒さんが丹精した可愛らしい花々が咲いていた。また、1号館の屋上庭園はランチタイムや、天文クラブの観測にも使われている。 [校長のお話] 建学の精神は「社会に貢献する自立した明るい女性の育成」であり、「個性を十分に伸ばし、豊かな知性を持つ社会人を育てること」を教育目標としている。一人ひとりの個性を尊重する校風の下、生徒たちが明るく豊かな学園生活を送っている様子をお話くださった。 [教育の特色と入試について] 3回の試験を実施しているが、どの教科も出題構成・傾向は同じ。難易度は併願状況による理由から、第2回目が若干高い。 補欠合格は出さない方針だが、追加合格者(複数回受験者を優先)が出た場合には個別に連絡をする。 授業は単なる教科書の先取りではなく、知的欲求を満たす質の高いものを目指し、特に理科実験や、国語では古典や読書指導に力を入れている。また、下位層を作らず集団としてのレベルアップを図るため、数学と英語の補習授業を週一回実施している。今年の「読売ウィクリー」には「国公立に強い高校」の上位校としてランキングされた。中高一貫教育のきめ細やかなカリキュラムの成果が進学実績にも表れ、高く評価されている。 さらに特色のひとつとして「課外授業」がある。希望者は放課後に週1回、ピアノや声楽、美術、バレエなど専門の講師の指導を受けることが出来る。高校では芸術系コースもあり、芸術系大学への進学者数も全国でトップレベルの実績。見学した進路指導室は中学生も閲覧可能で、大学関連本を始め、人生の方向性を決めるための豊富な資料が揃っていた。 また、年6回発行されている進路情報冊子「吉祥進学」は、毎号約30頁で構成された内容の濃いもので、生徒や保護者にとって貴重な情報収集源となっている。 なお、平成19年度入試より高校募集は行われないとのこと。 [卒業生のお話] 現在、医科歯科大学に在学の卒業生からお話をいただいた。 内容は中学入試の勉強方法(塾の予習、復習の徹底。模試の説き直し等)から、吉祥での6年間が如何に充実したものであったかなど。また、学校紹介ビデオでは、約40名の卒業生による大学ガイダンスや、職業についての講演での活発な質疑応答の様子が紹介されていた。 [説明会の様子その他]
通常の閲覧室の他に、画集や絵本を愉しむことのできるブラウジングエリアもあり、教科書展のコーナーでは、熱心に見入る小学生の姿が印象的だった。壁面に飾られた、中二の学生が製作の「物語の登場人物から(『ああ、無情』など)」と題した人形はどれも力作揃いで素晴らしい。 明るい雰囲気のなかで、日替わりのセットランチ(390円)や麺類、パンなどが食べられる。説明会当日も、テスト問題を出しながら食事をしているグループ、また、友達の誕生日を祝う歌が聞こえてくるなど、多くの学生が利用していた。中学1年生は年間約15回、クラス毎にこのカフェテリアで特別メニューのランチを食べながら、親睦を深めているそうだ。 [総括] 生徒一人ひとりの可能性をひろげ、よき個性を伸ばすための教育を実践し、その成果が進学実績だけでなく、様々な分野で評価されている学校であると感じた。 |
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