塾対象説明会
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玉川聖学院中学校・高等学校
住所:東京都世田谷区奥沢7‐11‐22
最寄り駅:東横線「自由が丘」駅より徒歩7分 大井町線「九品仏」駅より徒歩3分
URL:http://www.tamasei.ed.jp
【校舎風景】
自由が丘という土地柄のよい街をぬけ少し歩くとエメラルドグリーンの屋根に十字が立った温かみのある校舎が見えてくる。校舎内部の階段や扉も木製づくりで学校という建物自体が落ち着く印象を受ける。天井まである大きなパイプオルガンとステンドグラスの窓がある谷口ホールで会は行われた。
【2008年度入試結果及び2009年度入試について】
■2008年度は、2科と4科受験。2/1(金)・2/2(土)・2/4(月)の3回実施。
※応募者数・受験者数ともに増加傾向にあり。 人気上昇の程がうかがえる。
| 【募集定員160人】 |
06年度 |
07年度 |
08年度 |
| 応募者数 |
551 |
732 |
947 |
| 受験者数 |
229 |
451 |
661 |
| 合格者数 |
218 |
219 |
238 |
(2008年度実質倍率)ダブル受験率86%・トリプル受験者138名
| |
1回目 |
2回目 |
3回目 |
| 全体 |
2.0 |
3.1 |
3.5 |
| 2科 |
2.8 |
3.5 |
4.5 |
| 4科 |
1.6 |
3.0 |
3.0 |
※1回目受験に比べ、2回目・3回目の方が実質倍率は高くなる。また4科受験よりも2科受験の方が倍率は高い。早い段階での4科受験が合格への1番の近道だ。
■2009年つ度にいて
- 来年度は2/1が日曜日なので2/2と2/3の2回受験。
入学手続き締切を2/4(水)・2回目 2/5日(木)とし2008年度より1日延ばす。
- 2010年も、2科4科受験を続ける予定。
【2008年度 入試結果分析】
■国語 : 小説(35点)/説明文(35点)/漢字・言語事項(30点)の3題設問形式。
- 記述や漢字に対する取り組みがよかった。8割の得点率目指してほしい。
- 選択肢問題は4択から5択に増加。今後も5択の予定。
2009年度入試
- 長文問題に関しては、記述力を試す問題が4~5題ある。40~50字で記述する練習を。
中2より、新聞記事などを読む学習があり、受験の際に読解力を身につけてほしい。
- 入学後、古典などに重点を置く学習もあり、語彙力の獲得を美としている。
- 入学後を見据えての学力準備として、当校の入試問題の特色を理解した受験勉強が大切。
■算数 : 計算問題・文章問題は平易
平均点…1回目68.3点 2回目65.9 3回目57.9点(合格者平均79.1点/86.7点/78.3点)
- 計算や文章問題を簡単にし、昨年度に類似した問題で出題し平均点・合格点あがった。
- 合否をわけた問題は、割合・グラフ・立体の表面積・集合・貯金・時速と分速の計算・リボンの長さをもとめる問題 など。
今後の取り組み
- チューター制度 卒業生が指導に来る(『国家の品格』著者で数学者の藤原先生のゼミOBが来るなど)
- 数学=「数楽」、補習や生徒が相談しやすい環境作りを行う。
■社会 : 教科書レベルを逸脱しない範囲での出題
- 1回目上位50%以上の合格率76%と高いが、2回目以降は正答率が70%でも合格率は50%を切る結果で厳しい受験となった。
- 問題文の「漢字」「ひらがな」の指示を最後まで読まず、の失点多かった。
- 歴史は差がない。
- 地理と公民で差がつきやすく、地理では都道府県の特色の理解が得点差につながった。
社会科の取り組み
- 中1~中3で、見学会など参加し見聞を広げていく。
- S1~S2 (高1~2)で世界史・日本史を行い、S3(高3)で受験対策を行っていく。
- 放課後・土日・長期補修で塾に行かなくてもよいケア。
- 現代社会に生きる市民、女性としての意識をつけさせる。
■理科 : 理科は合否の分かれ目
合格者平均 1回目78.7点 2回目87.2点 3回目70.8点…受験者平均(72.2点/77.9点/56.0点)との差大きい。
5題設問(1.小問集合 2.物理 3.化学 4.生物 5.地学)
- 合否を分けた問題 合格者(上位層)と下位層で分けた正答率較差が大きかった問題
1回目 2.物理:シーソーの問題 33.4%
2回目 3.化学:酸とアルカリの問題 40.7%
- レモンやお酢が酸性であることは分かっていても、せっけん水がアルカリ性というのが理解できてない子が、正答率が高い子の中にも多かった。
次年度の出題に関して
- 正答率 60%くらいの問題にする予定。
- 理科は女子では得意不得意が分かれる。
- 2008年度から4科受験生数が2科を上回っている。
【2007年度 高3進路報告】
- 過去3年間の進路結果:大学進学71.6%が最も多く、3年間増。
- 分野別では、人文進学18%に次ぎ、社会福祉系進学も14%と増加中。
- 中1での偏差値は高くはなくとも、希望の進路を達成。8割が進路結果に満足。
- 推薦より一般入試へ。指定校推薦102校320名枠があるが、29名のみ利用。
- センター受験者や合格者が増。
- 教務部と進路指導部進路体制を強化 学力データ分析を行う委員会設立。
【卒業生のインタビュー】
2003年度卒・横浜国立大進学OBで神奈川の小学校教員。
『玉聖は自分にとって原点。自分の生き方があり、いつでも帰りたい場所。進路選択の時も、自分に合う学校を先生方が一緒にみつけてくださった』
【取材を終えて】
まず驚くのがバートン学院長のお人柄とお話である。自分がかけがえのない尊い存在であり、世界とどう向き合えばよいかを実感できる。だからこそ、複数回受験をしてでも入学をしたいと考える割合が高いのだろう。新入生保護者アンケートでは、志望動機に「バートン学院長のお人柄やお話に魅かれて」との答えが49%にも上る。中高という自己との葛藤期にとって、進むべき方向を的確に示してくれる恩師と、互いを尊重し合える友人との交流はその後の人生を支える。生きる上で指針になる出会いが期待できる学校としての印象を受けた。ぜひお子さまと説明会に足を運び、玉川聖学院の魅力に触れていただきたい。
【今後の説明会日程】
(玉川聖学院)
5月23日(金)10:00~12:25
6月14日(土)10:00~12:10
7月4日(金)10:00~12:25
9月5日(金)10:00~12:25
10月18日(土)10:00~12:20
11月7日(金)19:00~20:30
12月6日(土)10:00~12:20
1月9日(金)10:00~12:25
Written by 楓
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