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学校訪問記 |
【第8回】國學院久我山時代に迎合すべきか、それとも理念を堅持するか・・・ 杉並区にある國學院久我山。この学校は開学初期の頃、GHQなどに「学園三箴」を改めるよう圧力を受けたそうだ。 “信念を貫く”、ここに國學院久我山の現在もまたある。 改革の名の下に古き良きものが失われたことに気付き始めた昨今、ここ久我山の地には相変わらずの「明朗剛健」を保っている学校がある。 グローバル化とともに昨今の学校におけるキーワードは共学化。実はここにも國學院久我山はこだわりをもって取り組んでいる。 得意とする教科や勉強への取り組み方だけを見ても、それぞれに男女での特性が見え隠れする。 校舎は同じ敷地内にあるものの別棟で、部活や委員会・行事等は共学校のように男女一緒に行う。これも、社会に出た場合は男女が協調していかなければならない事への訓練だそうだ。 お話を伺ったW先生は繰り返し、そして丁寧に“男女共学的別学”について説明してくださった。「学園三箴」を現代において実現するための必要不可欠の施策として。 W先生が「ちょっと堅い、古めかしいと受け取られることもあります。ですが、教育理念にこだわるのは、私学にとって当然とも言えます。我々の考え方に共感してくださる方に是非入学していただきたいと思って、説明会ではお話しさせていただいています。」とにこやかに仰っていたのが印象的だった。 Written by ニワトリ |
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