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学校訪問記 |
【第28回】茗溪学園中学校・高等学校さてどのぐらいかかる事やら・・・。学生時代筑波大学を訪れた際の経験から覚悟を決めて茗溪へと向かった。 ところがである、良い意味で完全に裏切られた。近い!早い!本当に驚いてしまった。 当日は北千住からつくばエキスプレスに乗ったのだが、快速で終点のつく ばまで30分ちょっとである。 そこからバスに少々で学園都市に位置する茗溪学園に到着した。周囲は気象庁などの研究機関が文字通りずらっと敷地を並べている。 茗溪には良い意味での閉鎖性と解放性とがある。 良い意味の閉鎖性とは自然が豊富で落ち着いたつくばの環境、そして学生寮を男女ともに抱えるという点である。 近年は交通の利便性が向上したことと、ご家庭の方針の変化により入寮者が減ってはいるとのことだが、学生時代部活の合宿所で寝起きした経験がある私から言わせると入寮しないのはもったいない話である。 某新聞紙上に掲載される履歴や交友録を見ると度々同じ下宿にいたとか寮で同部屋だったなどの回顧録がでてくる。 青春の時期を共に過ごすことが互いに忘れ得ぬ思い出と将来への刺激を与える証左である。 つぎは解放性である。 まずは帰国子女の受け入れについて熱心さと伝統とがあること。 そもそも『世界的日本人』が建学の精神であるため、外の世界を常に意識している。 帰国子女を呼び入れ、英語の強味のみで大学へ送り出すのではなく、しっかりと育て上げ国立大学等へ送り出す。 お子さんだけ先に帰国させるといったご家庭にとっては何とも魅力的な学校だ。 英語に関しても、国内基準の英検ではなくTOEICを採用している。 まだまだ茗溪の特徴は終わらない。 東京から見れば少々遠く感じる茗溪だが、その訳を一度ゆっくり振り返ると別の視点に出くわす。
経験や固定観念に囚われることなく、広く視野を持つと茗溪という学校の優位性がご理解いただけると思う。 Written by ニワトリ |
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