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学校訪問記

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【第43回】和洋国府台女子中学校・高等学校

「女性には女性の生き方がある」

今回は国府台女子学院・聖徳大学附属・和洋国府台女子3校合同による「2007市川松戸女子中学バスツアー」にお邪魔してきた。

近年共学化が進む中、女子校ならではの良さを保護者の皆様にお伝えしたいという思いから始まったこの企画。和洋国府台女子の声掛けに国府台女子学院・聖徳大学附属の2校が賛同して実現し今年は第3回目となる。おそらく他では例を見ない企画であろう。

昨年までは和洋のスクールバスのみで行っていたものの参加希望者が多く、今年は貸し切りバスを1台増やして140名の定員で募集を掛けたとのこと。ところが、受付開始1時間で満席。5台の電話はパンク状態で、すぐさま満員御礼を各校ホームページに掲載したもののキャンセル待ちまででる盛況ぶり。集合から5時間で3校を回り、昼食も学校の食堂を利用するなどイベントとしての魅力がこの結果につながったようだ。

当日はあいにくの強風で一部電車もダイヤが乱れる状態だった。そのような中、5分遅らせた開始時には9割がた到着されていた(最終的には96%の参加率)。受付で様子を伺っているとご夫婦でのご参加も6組ほどおいでになり、お父さんの受験に対する関心が高まっているのがここでも見受けられた。

スタートは80年の歴史を持つ国府台女子学院。講堂でお話を聞きいよいよバスツアーの開始。次の聖徳大学附属では学校の説明のほかに吹奏楽の演奏があり参加者から好評を博していた。同校食堂での昼食でほっと一息ついたあと、最後の和洋国府台女子へ。訪問時、中庭で無邪気に戯れる生徒を見て微笑む場面も見受けられた。

各校滞在時間が1時間という駆け足のツアーではあるが、最後に実施したアンケートも多くの方が記入してくださったそうだ。女子校の雰囲気や良さを実感できたとの回答が多かったとのことである。冒頭のキャッチコピー「女性には女性の生き方がある」に対しても様々なご意見が寄せられていた。中でも目を引いたのは“女性らしく生きるという事が男女平等につながる”というご意見。なるほどと筆者も感心しきりであった。

大好評のうちに終了した第3回ツアー。来年度は受付方法の変更や定員の増枠を検討しているとのこと。一人でも多くの方に女子校を体験していただこうという3校の意気込みを感じた。5年生以下のお子さんをお持ちのご家庭では早速来年4月の募集開始を要チェックです。

Written by ニワトリ