国際基督教大学高等学校に関する評価をチェックできる口コミ一覧

この学校を選んだ最大のポイントは？

帰国生が生徒の三分のニを占めているなど国際色が豊かな学校であり、さらに自由な校風が伝統時な校風であるため、日本の普通の高校と違い、自由にのびのびと過ごせると思ったから。

生徒同士の雰囲気は？

5点： 男女関係なくとにかく活発な会話が見受けられる。 中には英語だけで会話する人もいるくらいで、生徒それぞれの文化的背景を尊重した雰囲気がある。

学習環境は整っている？希望の進路がかなえられた？

2点： 入学当初から東京大学を志望していたが、学校が主体的に私の進路指導および学習の促進をしてくれたわけではない。英語の学習環境という点に限れば日本トップであることは間違いない。先ほど述べたことが理由というわけではないが、残念ながら志望校の東京大学は落ちてしまった。

部活動の種類は豊富？大会などでの実績は？

5点： 様々な体育会系、文化系の部活が揃っており色んなことにチャレンジできる。兼部している人も結構多く、特定の部活に関わらず良好な雰囲気が見受けられる。 アーチェリー部の大会成績はなかなか良い。

先生の指導は？生徒との距離は？

5点： 生徒と先生の仲が良く、あだ名で呼びあうなんてこともザラです。私たちの代なんて校長のこと名前で呼び捨てしてました。厳しい先生ももちろんいますが、全体的に本当に良い先生ばかりです。

校舎・施設は充実している？

4点： 四つある寮はなかなか古いです。 体育館はジム、更衣室、シャワー室を完備しており、体育館だけ環境面では突出している。 図書館には洋書が豊富にあり、身近に洋書に触れることができるのはこの高校ならではのこと。

制服のデザインは？

1点： デザインは良いものとは思えません。 私が制服一式を完全に着るのは入学式と卒業式くらいでした。着やすさはほどほどで、動きやすさは正直良くありません。

学校へのアクセスは？周囲環境の治安は？

1点： 武蔵境駅からは約20分程度かかるので、アクセスは正直良くありません。他県から通っていた私にとって、この高校へのアクセスには多少悩まされてきました。

校則は？

3点： 生徒の自主性を重んじる学校であるため、校則は恐ろしいくらいありません。髪染めても耳をあけてもなにしても基本的に自由です。

入学を検討している方へのアドバイス

この学校はとにかく自由です。日本にある高校ですが、もはや日本の高校ではありません。だから良い意味で色んなことに挑戦できます。短いようで長いような高校生活を生かすも殺すもあなたの自由ですが、この高校での時間を有効に使えばきっとあなたの人生にとってプラスの何かをもたらしてくれるはずです。

この学校を選んだ最大のポイントは？

日本の一般的な高校と違って、生徒の自由が認められる高校であったから。 多種多様な生徒が世界中から集まる珍しい高校だったから。

生徒同士の雰囲気は？

5点： 男女関係なくとても仲が良く特定のグループもあったが、基本的に誰とでも仲良くなれるような雰囲気があった。

学習環境は整っている？希望の進路がかなえられた？

4点： 適切な進路指導のおかげで僕はそのまま希望していた国際基督教大学に進学できた。学習環境は可もなく不可もなくという感じだった。

部活動の種類は豊富？大会などでの実績は？

5点： 豊富な種類の体育会系、文化系の部活が用意されている。兼部が可能で実際兼部している人も多く、部活間のコミュニケーションが活発だった。大会にも活発に出場しており部活動に対する積極的な参加が見受けられる。

先生の指導は？生徒との距離は？

5点： 厳しい指導をする先生は少なかった気がする。生徒との距離感は他の高校に比べればはるかに近いものだった。 あだ名で先生を呼ぶなんてこともあった。

校舎・施設は充実している？

4点： 校舎は全体的にあまり新しいものではない。 しかし図書館と体育館はここ最近できた新しい施設なので立派な施設だった。

制服のデザインは？

1点： 制服のデザインはあまり好き好むものではなかった。 着やすさは可もなく不可もなくという感じで、動きやすさといえば正直動きやすいものではなかった。

学校へのアクセスは？周囲環境の治安は？

2点： アクセスはあまり良いものではない。 中央線の最寄駅から20分くらいかかるため、気持ち早めに家を出る必要があった。周囲環境の治安は良好、特に問題なし。

校則は？

5点： 生徒の自由が認められる高校なので、校則は本当にないに等しい。髪染めてもピアスをあけても注意されることは一切ない。

入学を検討している方へのアドバイス

この学校の素晴らしさは、生徒の自由を担保し生徒の自主性をなによりも重んじる点です。ここでの生活は間違いなくあなたの人生にとってプラスになる素晴らしい経験を体験させてくれます。一味違った高校生活を送ってみたい方にはオススメですよ!!

この学校を選んだ最大のポイントは？

帰国生入試があることが一番の決め手でした。帰国生入試を導入している高校の中でも比較的帰国してから時間が経っていても受けられる制度のため助かりました。私服での登校ができることも、魅力の一つでした。

生徒同士の雰囲気は？

5点： とにかく色んな国から来ている生徒が多いため、個性があるのが当たり前で各々が自由に生活していました。クラスにはアメリカ帰国で英語の方が自由に喋れるという生徒もいて、教室内で英語での会話が聞こえてくることも当たり前でした。先生とも距離が近く、親しく接する校風です。

学習環境は整っている？希望の進路がかなえられた？

3点： 国際基督教大学に進学するのは毎年全体の3分の1ほどで、希望者が定員を上回った場合は内申順で決まります。私は外部志望でしたが、進学先が決まっている生徒が多い中学校だけで勉強するのは不可能に近く、ほとんどの外部希望者が予備校などで対策をしていました。

部活動の種類は豊富？大会などでの実績は？

4点： 部活動の種類は豊富です。ですがここでも自由な校風が現れており、体育系でも全国を目指してバリバリ練習するというような部活は私が通っていた時代にはほとんどありませんでした。

先生の指導は？生徒との距離は？

4点： 先生と生徒の中は非常によく、先生の授業準備室に遊びに行ったりすることもありました。個人的な悩みでも親身になってくれる先生がいて、進路に迷っていた時など背中を押してくれました。卒業してからもSNSで連絡を取り合うことがあります。

校舎・施設は充実している？

5点： 校舎は綺麗で、緑に溢れています。食堂や売店もあり、毎日好きなようにお昼を食べることができました。特に体育館は綺麗だった覚えがあります。

制服のデザインは？

3点： 制服は式典の時以外は着用の義務はありません。デザインはなかなか他に見ないような斬新な色合いです。青いブレザーにストライプシャツ、金色のネクタイで目立つことを恥ずかしがる生徒も多かったです。

学校へのアクセスは？周囲環境の治安は？

2点： 武蔵境駅からもバスで10分ほどかかり、新小金井駅から15分ほどかけて歩く生徒が多かったです。アクセスは良いとは言えませんが、おかげで都内ながら都会の喧騒を離れられる位置と言えます。

校則は？

5点： 校則はほとんどありません。服装を始め髪色やピアスも自由で、派手な格好の生徒も多くいました。帰国生の女子の中には夏に大胆な露出をする子も多く、新鮮に映りました。

入学を検討している方へのアドバイス

同級生の中には、自分の子供を絶対に同じ高校に入れたいと言っている子もおり、それほど自由で充実した高校生活が送れる場所だと思います。色々なバックグラウンドの子がいるため、刺激をたくさん受けられます。入学試験はなかなか難しいと聞きますが、努力する価値のある高校だと思います。

この学校を選んだ最大のポイントは？

帰国生が大半を占める学校で、多様な価値観が認められ、自分の価値観も変えられると感じたため、選びました。

生徒同士の雰囲気は？

5点： 生徒一人ひとりが、それぞれの価値観や、考え方を尊重しています。そのため、いじめはありません。入学のときに世界人権宣言にサインをします。また、人を侮辱するような行動があった場合は停学になるなど、厳しい処分が下されます。

学習環境は整っている？希望の進路がかなえられた？

5点： 先生は生徒の志望校に対して、基本的に意見を言いません。生徒の自主性にまかせていて、質問をすれば、もちろん答えてくれます。進学実績を良くしようという意識は学校側にもなく、生徒が行きたい学校に行くことを望んでいる先生たちばかりです。

部活動の種類は豊富？大会などでの実績は？

3点： 部活動はあまり強くありません。しかし、どの部活も雰囲気はよいです。一部かなり良い成績を誇る部活もあります。

先生の指導は？生徒との距離は？

4点： 先生によりますが、生徒と近い先生もいれば、ある程度の距離を取る先生もいます。どちらにせよ、非常に適切な距離感を持っているといえます。

校舎・施設は充実している？

3点： 校舎は新しくないため、汚いところもありますが、ほとんど気になりません。グランドはとても広く、図書館もキレイで利用しやすいです。

制服のデザインは？

3点： 制服を着用することはあまりないです。デザインはあまり良いとはいえません。制服を着るのは式典のときだけなので、あまり気になりません

学校へのアクセスは？周囲環境の治安は？

3点： アクセスはあまり良くないです。しかし、駅からスクールバスが出ているため、長い距離を歩く必要はありません。周辺環境の治安は良いです。

校則は？

5点： 生徒自身で、基本的に判断させるという非常に自由な校風で、ほとんど校則はありませんでした。

入学を検討している方へのアドバイス

この高校に入れば、自分を大きく変えることが出来ます。さまざまなバックグラウンドを持っている生徒たちから多くを吸収できます。