在校生・卒業生の親戚 男 (2008年度入学)
学ぶ意欲に120%応えてくれる学校
総合的評価:5
全体平均:5.00
3件の評価
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記載の内容は、生徒や卒業生徒、その保護者や親戚からのアンケート回答によるもので、情報の正確性への保障はいたしかねます。必ず学校ホームページ等で最新の公式情報をご確認ください。
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在校生・卒業生の親戚 男 (2008年度入学)
総合的評価:5
在校生 男 (2016年度入学)
総合的評価:5
中学生のころから将来の目標が決まっていて、好きなことを生かして学べる最適な学校だと判断して選びました。ほかの学校は見学すらせず、決めました。
5点: 同じ分野の夢を持つ学生同士(高専では「生徒」ではなく「学生」と呼びます)、話が合う。先生もとても面倒見がよく、就職、進学までの5年間見てくださるので、学生ひとりひとりの個性や能力を見抜いて進路指導してくださいます。
4点: 在学中のため進路についてはこれからですが、学習については授業以外のスクーリングなども充実していて、サポート体制は良いと思います。いろいろな資格や検定にも、どんどんチャレンジするようすすめられます。
5点: 高専ならではのロボコンなどの本格的なプロジェクトから、文化部、運動部までかなり盛んに活動しています。いろいろな大会に出場しています。
5点: 先生方は話しやすい雰囲気を作ってくださいます。学校で質問できなかったことや相談は、メールでも受け付けてくださいます。
5点: 設備が整っていて環境はとても良いです。各学科が研究できるような充実した施設があります。食堂も人気です。図書館の蔵書もとても多く、グランドの芝も美しくいつも整備されています。
4点: 1~2年生だけ制服があります。冬服は特にデザインもいいと思います。着心地などの問題は感じません。3~5年生は私服です。
4点: 多摩境駅から徒歩10分なので、駅からは徒歩の人が多いですが、自転車通学する人もいるようです。駅から学校までは、ほぼ上り坂です。
5点: 髪を染めたりピアスをしたりということは禁止されていています。制服を着崩しているような学生は見たことがありません。
好きなことを生かし、夢をかなえることができる学校です。サレジオには4つの学科がありますが、この中に目指す分野がある人にはとてもおすすめできる学校です。
在校生・卒業生の親戚 男 (2007年度入学)
総合的評価:5
進学実績の良さを基準に選びました。最終的には麻布高校と迷いましたが最寄駅から学校が近いことや、学校見学に行った時に先輩が優しくしてくれたことが決め手となりました。
5点: クラスみんなが仲が良いかといえばそうではないが、みんな特定の友人でグループをつくり仲良くやっている。仲間はずれや孤立しているような人は少ないので他校と比べて良いのではないかと思う。
5点: 中学2年のときにサレジオ高専を志望校に決めました。最初は合格可能性が30%しかなかったのですが、先生の「あきらめずに目指そう」といった後押しがあり、学習計画も一緒に組み立ててくれました。そんな先生のおかげで無事サレジオ高専の電気電子情報工学学部へ合格できました。
5点: 基本的なスポーツ部は揃っており部員も十分に所属しています。生徒の8割は何らかの部活に所属しており、部の掛け持ちも許されているのでさまざまな機会に触れることが可能です。
5点: 先生と生徒の仲は非常によく、ときには友達のように笑い合うこともあります。しかし叱るべきときには、しっかりと指導してくれる印象です。
5点: 校舎は正直あまり新しくないので汚いところもあります。グラウンドは非常に広く、図書館も幅広い書物が揃えてあるので、施設面では満足しています。
5点: 制服は、基本的に自由ですが、2015年に制服をブレザー型にリニューアルしたので比較的新しいおしゃれなデザインです。着心地などは普通で、特に問題を感じたことはありません。
5点: 多摩境駅からは徒歩5分ほどで到着するため比較的便利です。通学路には車通りの激しい狭い道もあるので気をつけなければなりません。
5点: 生徒の自主性にまかせる校風なので、校則は自由です。でもなぜか髪色を変えたりピアスをしたりする生徒はあまり見かけません。
この学校は、やる気のない生徒にとっては辛い環境かもしれません。ですが明確な目標があったり、より高い進路を目指す人にはその意欲に応えてくれる学校です。
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この学校を選んだ最大のポイントは?
「専門知識を身につけて、将来に向けて手に職を」との思いで選択しました。家族に同校卒業生がおり、同校のよさを実体験の生の声として聞き、魅力を感じたそうです。
生徒同士の雰囲気は?
5点: 学科にもよりますが、やはり全体を通して圧倒的に男子生徒が多いです。仲のいいもの同士で楽しく過ごしている姿が見受けられますが、かといって仲違いを起こしているような様子もありません。少数ながら、女子も楽しそうにしています。
学習環境は整っている?希望の進路がかなえられた?
5点: 当初は英語を生かした職業に就くべく、工業高専特有の専門知識を身につけながら語学については英語に特化した勉強も進めていました。しかし、最終的に決めたのは日本特有の仕事。それでも先生は最後までしっかり耳を傾けてくださり、進路変更時もきちんと向き合ってくれました。
部活動の種類は豊富?大会などでの実績は?
4点: 一般的な部活動はおおむね揃っています。写真部や情報研究部・映像研究部などもあり、部活動で学んだことが将来に生かせるような分野もあります。
先生の指導は?生徒との距離は?
5点: 工業専門学なので、先生と生徒の距離はいい意味で非常に近いです。生徒もわからないことを積極的に質問し、それを先生が的確に答えるという関係が確立しています。
校舎・施設は充実している?
4点: 工業高専という専門性のある学校であること、また5年間通学することもあって物理的に人数が多いため、学校は非常に広く教室数も多いです。専門知識を学ぶ生徒にとって、非常に恵まれた環境が整えられています。近年現在地に移転してきたため、校舎はとてもきれいです。
制服のデザインは?
5点: 男子のネクタイ・女子の蝶ネクタイは各2種、そして女子のスカートは3種から好きなタイプを選ぶことができます。男女共にブレザータイプで非常におしゃれです。
学校へのアクセスは?周囲環境の治安は?
5点: 京王相模原線の多摩境駅より徒歩10分です。歩けない距離ではありませんが、雨天などの際はやや不便かもしれません。
校則は?
5点: カトリックの精神が大切にされている学校ですが、さほどきつい校則が存在するわけではありません。また、大それたことをする生徒もほとんど見かけません。
入学を検討している方へのアドバイス
「工業系知識を身につけ、将来に向けて手に職をつけたい」と思うなら、積極的に選んでほしい学校です。恵まれた設備の中で、専門知識だけではなく精神的にも大きく成長できる環境が整っています。工業というと男性的なイメージが強いですが、女性にも是非おすすめしたい学校です。