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大学のあるメリット! 付属校の強み

大学のあるメリット! 付属校の強み

inter-edu’s eye
「付属校か、進学校か」は、学校選びの大きなポイントのひとつです。首都圏だけでも、併設大学のある私立中学校は130校を超えます。実は、付属校にはメリットがたくさんあるのをご存知ですか? 併設大学を持つ付属校の強みを見ていきましょう。

大学と連携した授業を受けられる

一般的に、併設大学にエスカレーターで進学できるのが付属校と思われがちですが、付属校の強みはそれだけではありません。併設大学と連携した授業や取り組みがあるのも、付属校のメリットです。大学教授などによる特別授業が行われたり、大学の高度な施設を使用できたり、大学生との交流イベントがあったりと、学校によってさまざまな連携が行われている付属校。併設大学の学生が、チューターとして勉強をサポートしているところもあります。

大学と連携した取り組み

勉強面だけでなく、将来の進路を考えるキャリア教育の一環として、大学のキャンパスツアーや研究室訪問なども行われている場合もあります。
さらに、大学の授業を体験したり、先行して受講したりすることができます。つまり、中学生・高校生のうちから大学で学ぶ準備ができるので、大学に進学する際にも、アドバンテージを持てるのです。また、大学受験がないため、高校生活を有意義に過ごせます。学校生活を充実させながら、大学進学に備えられるのが付属校の魅力といえるでしょう。

併設大学に進学できるメリット

とはいえ、併設大学への進学は、やはり付属校の最大のメリットです。併設大学への進学を考えている際の付属校選びのポイントは1つ。「将来、何をしたいか」です。

小学生の時点で将来を決めることは難しいかもしれませんが、医者や薬剤師などの医療系や、管理栄養士など資格を必要とする職業に就きたい場合、そうした学部学科がある学校を選ぶのも一つの手です。
一方で、やりたいことをまだ決められない場合は、より多くの学部学科を選べる併設大学の付属校がおすすめ。中学高校を通して、自分の可能性をじっくり探していくことができるからです。

付属校の最大のメリットって?

また、いずれの場合も、併設大学で行く可能性のある学部学科の偏差値は、しっかり調べておきましょう。大学は学部学科によって、大学自体の偏差値と大きく異なる場合があります。行きたい学部学科の偏差値が高く、付属校の偏差値が低い場合は、それはお子さまにとって、“とてもお得な学校”といえるでしょう。
ただし、併設大学に推薦で進学する際も、定員があったり、一定以上の成績を収めていなければいけなかったりと、無条件に進学できるわけではありません。学校説明会などで、併設大学への推薦条件を確認しておくとよいでしょう。

他大学受験に力を入れる半付属校

付属校の中でも多数派なのが、他大学へも進学可能な「半付属校」、「半進学校」と呼ばれる学校です。「半付属校」の特徴は、他大学へ多くの合格実績を出している点です。「他大学を受験する場合は、学校のサポートはない」というケースもありますが、他大学受験のためのコースなどを設け、進学校と同等のサポートをしている学校が増えています。他大学受験も視野に入れている場合は、高校でのコース編成を知ることも大切です。

また、学校によっては、併設大学への推薦を確保した上で、他大学への受験を認める場合もあります。もっとも、認められる場合は条件があることもありますが、大学受験へのリスクが少なくなるのは確かです。安心して、安全に受験勉強に打ち込めるのは、付属校ならでは。
半付属校の中には、GMARCHはもとより、難関国公立大学、早慶上理に合格者を輩出し、進学校と肩を並べる学校もあります。ぜひ付属校のメリットに着目した学校選びをしてみてください。