掲載日:

大学進学で選ぶ学校特集

ズバリ国公立大学を狙える!

東京大学、京都大学など難関の国公立を視野に!

「付属校」から「進学校」へ 専修大学松戸中学校・高等学校

専修大学松戸中学校高等学校

東京大学現役合格3名!(うち2名が内進生)

今年の3月に卒業した中高一貫11期生(在籍158名)。国公立大学に19名、早慶上智理科大ICUに63名、GMARCHに107名の合格を果たしました。19名の国公立大学合格者の中には東京大学が2名。理科I類と文科III類に合格しました。また千葉大学や筑波大学の他に、一橋大学(法学部)、名古屋大学(工学部)にも合格者が出ました。
一方で専修大学に推薦で進学した生徒は7名。中学校が開校して17年、「付属校」ではなく、「受験校」としての評価を頂くようになりました。今後も本校生徒の活躍にご期待ください。

満足度の高い進路を実現! 白梅学園清修中学校・中高一貫部

白梅学園清修中学校・中高一貫部

主体的な学習から生まれる希望の進路

白梅清修では、単に大学に合格することがゴールだとは考えていません。入試は、実りある将来のための通過点に過ぎないのです。
6年間で自主・自立・自律の精神を身につけ、論文をはじめとする主体的な学習によって学ぶことの楽しさに気づいた生徒たちは、自らの興味・関心に対しての探究心を強く持つようになります。2度の海外研修によって開かれた世界を見る目も、進路の決定には大きな影響を与えています。
生徒たちの進路が文学や法学、医療や環境、芸術と多岐にわたっているのは、生徒一人ひとりが自分自身をしっかり見つめ、自らの興味・関心を追求した結果なのです。

早慶上理を叶えたい!

早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学へ!

医学部・薬学部・看護学部が伸長! 晃華学園中学校高等学校

晃華学園中学校高等学校

一人ひとりの第一志望を応援するライフガイダンス!

晃華学園では、教育理念である「ノーブレス・オブリージュ」に基づき、自分に与えられた才能や能力を十分に伸ばし、やがて他者に尽くす女性の育成を目指しています。
近い将来の大学進学や職業選択にとどまらず、どのような生き方をするのか、という価値観を育てることを念頭に入れて、自分の人生、生涯を見つめる「ライフガイダンス」という視点で、生徒たちの歩みを支援しています。日々の学習は、盤石の基礎力を身につけると共に、教科横断型のコラボ授業、プレゼンテーションやディベートなどアウトプットの機会も豊富にあります。
卒業生は幅広い分野に進学し、近年では特に医学部・薬学部・看護学部など医療系の分野に進む生徒が増えています。また例年、難関国公立、早慶上理大などへの大学合格者を輩出しています。

少人数教育で高い進学実績! 淑徳SC中等部・高等部

淑徳SC中等部高等部

早稲田・上智合格! 適性検査型入試一期生

「淑徳」とは淑やかな「女性」の美徳。SCとはSuccessful Career(サクセスフル キャリア)の略で、サクセスが「成功」、キャリアを「人生」と訳すと、校名には「女性の人生の成功」という思いがこめられています。
本校の特色は第1に、DFL(Design the Future for Ladies)です。女性には、結婚・妊娠・出産・育児・家事など、現実は男性とは違う多くの役割を担っています。女性ならではの人生設計を考えていきます。
第2に、寺子屋由来の少人数教育です。大学入試改革に備え、中等部では、「英検対策」を実施、論理的思考を養うための「探究学習」。高等部では、過去問・模試対策、小論文や面接指導など、少人数ならではのきめ細かい進路指導をしています。他校にはまねできない「深さ」と「濃さ」が、大学合格実績に表れています。

GMARCHを目指せる!

学習院大学、明治大学、青山学院大学、
立教大学、中央大学、法政大学を目指す!

学力の伸長に注目! 神奈川学園中学・高等学校

神奈川学園中学・高等学校

GMARCH以上合格が7年間で3.4倍に

神奈川学園は「人と出会い、社会と出会う」21世紀教育プランを年々進化させてきました。2008年度から併設型中高一貫校へ移行し、6日制カリキュラムを採用したこともあって、進路実績は大きく伸びています。
GMARCH以上(国公立、早慶上理含む)への合格者は、2008年度から2010年までの3年間平均が40.6名だったのに対し、2011年度から2013年度が92.0名と、約2倍の伸びを見せました。
さらに、6日制で学んだ生徒たちが卒業した14年度から16年度は139.3名と、その直前3ヵ年の1.5倍になっています(2008年から2010年の3ヵ年比では約3.4倍)。
そして2020年の高大接続改革に向けて、昨年度から英会話グループをより少人数化し、今年からは週1回7時間目授業を設定するなど、学力伸長への取り組みをさらに進めています。