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生徒が本音で語る! 将来の可能性が広がる日大付属校の魅力

inter-edu’s eye


日本大学の付属校の中でも、常にトップレベルの学力を誇る日本大学藤沢中学校・高等学校(以下、日大藤沢)。付属校でありながら、他の難関大学への進学者も多く、進路選択の幅広さが日大藤沢の魅力のひとつです。生徒と先生へのインタビューから、日大藤沢の魅力に迫ります。

6ヵ年一貫教育の教育プログラム

日大藤沢では、中学生のうちに学習の基礎を身に着けながら、先取り学習を実施して知的好奇心を刺激します。高校生になると、日本大学の難関学部をはじめ、国公立・難関私大を目指すために受験科目に注力する「特進クラス」と、日本大学や他大学進学を目指して4教科の基礎授業に重点を置く「普通クラス」へと、それぞれクラス編成を実施します。

教育プログラム
教育プログラム

難関大を目指す特進クラス

目標校に合ったクラス選択が可能!

N.Iくん(高2・特進クラス)
海外語学研修や空手部があることが理由で、日大藤沢に入学しました。オープンな雰囲気なので、高校から入学しても違和感なく中学からの内進組に溶け込むことができました。

特進クラスの授業スピードが速いので、大変なところもありますが、先生からアドバイスをもらったり、予習・復習をしっかりすることで、勉強に集中して励むことができます。仲間と競い合って学ぶことで、良い刺激を受けていますし、定期テストでは自分の実力が確かめられるので、モチベーションの向上につながっています。将来は、ips細胞の研究に携わりたいと思っています。空手部の活動と勉強を両立しながら、難関大の合格を目指して頑張りたいと思います。

他大学への進学を目指しているN.Iくん(高2)

特進クラスのポイント

特進クラスのポイント

国公立大や難関私立大を目指す特進クラスは、受験科目に特化した授業を効率的に実施するために、高校2年以降もクラスが編成されます。また、普通クラスと共通の放課後講座に参加できるほか、特進クラスを対象にした夏期・冬期休暇中の特進講習や実力テストも用意。
特進クラスは勉強に対する意識が高く、緊張感のある授業の中で競争意識も生まれ、いっそう学習に身が入る環境です。

難関大を目指す特進クラス

目標校に合ったクラス選択が可能!

N.Iくん(高2・特進クラス)
海外語学研修や空手部があることが理由で、日大藤沢に入学しました。オープンな雰囲気なので、高校から入学しても違和感なく中学からの内進組に溶け込むことができました。

他大学への進学を目指しているN.Iくん(高2)

特進クラスの授業スピードが速いので、大変なところもありますが、先生からアドバイスをもらったり、予習・復習をしっかりすることで、勉強に集中して励むことができます。仲間と競い合って学ぶことで、良い刺激を受けていますし、定期テストでは自分の実力が確かめられるので、モチベーションの向上につながっています。将来は、ips細胞の研究に携わりたいと思っています。空手部の活動と勉強を両立しながら、難関大の合格を目指して頑張りたいと思います。

特進クラスのポイント

特進クラスのポイント

国公立大や難関私立大を目指す特進クラスは、受験科目に特化した授業を効率的に実施するために、高校2年以降もクラスが編成されます。また、普通クラスと共通の放課後講座に参加できるほか、特進クラスを対象にした夏期・冬期休暇中の特進講習や実力テストも用意。
特進クラスは勉強に対する意識が高く、緊張感のある授業の中で競争意識も生まれ、いっそう学習に身が入る環境です。

海外でも国内でも語学研修

毎日英語漬けの海外体験

S.Wさん(中3)
オーストラリアでは、16日間ホームステイしました。最初の3日間は英会話が聞き取れず、言いたいことも言えなくて苦労したのですが、毎日をホストファミリーの方と一緒に過ごす中で、だんだん聞き取れるようになりました。

食文化や時間の使い方など、日本と違うことはたくさんありましたが、生活するうちに理解できるようになり、現地の人と同じ感覚が身についたと思います。知識としての「英語」が、海外語学研修のおかげで生きた英語、コミュニケーションツールになった気がしています。

帰国後の今は、オーストラリアで実感した語彙力の不足を克服するように努力しています。また、英検2級の取得に向けて頑張りたいです。

中学入学時には進学先を決めていたS.Wさん(中3)

帰国後の今は、オーストラリアで実感した語彙力の不足を克服するように努力しています。また、英検2級の取得に向けて頑張りたいです。

語学研修のポイント

語学研修のポイント

中学3年と高校1・2年でそれぞれオーストラリア語学研修があり、現地の家庭に約2週間のホームステイをしながら学校に通います。人々の日常生活や文化を肌で感じ、英語を聞き、話す時間を多くとることができる貴重な機会です。現地校では午前中に英会話、午後はスクールバディの授業や特別授業に参加しながら、最後にはシドニーに訪れ、班別に自主行動を行います。来春から新たな試みとして、日大藤沢の校舎を利用した「国内語学研修」を開始。日本に在住する外国の方を招き、英語漬けの研修生活を送るプログラムが予定されています。

海外でも国内でも語学研修

毎日英語漬けの海外体験

S.Wさん(中3)
オーストラリアでは、16日間ホームステイしました。最初の3日間は英会話が聞き取れず、言いたいことも言えなくて苦労したのですが、毎日をホストファミリーの方と一緒に過ごす中で、だんだん聞き取れるようになりました。

中学入学時には進学先を決めていたS.Wさん(中3)

食文化や時間の使い方など、日本と違うことはたくさんありましたが、生活するうちに理解できるようになり、現地の人と同じ感覚が身についたと思います。知識としての「英語」が、海外語学研修のおかげで生きた英語、コミュニケーションツールになった気がしています。

帰国後の今は、オーストラリアで実感した語彙力の不足を克服するように努力しています。また、英検2級の取得に向けて頑張りたいです。

語学研修のポイント

語学研修のポイント

中学3年と高校1・2年でそれぞれオーストラリア語学研修があり、現地の家庭に約2週間のホームステイをしながら学校に通います。人々の日常生活や文化を肌で感じ、英語を聞き、話す時間を多くとることができる貴重な機会です。現地校では午前中に英会話、午後はスクールバディの授業や特別授業に参加しながら、最後にはシドニーに訪れ、班別に自主行動を行います。来春から新たな試みとして、日大藤沢の校舎を利用した「国内語学研修」を開始。日本に在住する外国の方を招き、英語漬けの研修生活を送るプログラムが予定されています。

本物に触れるフィールドワーク

貴重な体験の数々が好奇心を刺激する

Y.Tくん(中2)
大学と連携したフィールドワーク(体験授業)で食品加工実習を体験しました。ソーセージ作りに挑戦したのですが、解体された豚をミンチにして、羊の腸に詰めました。

最初は、実習現場の様子を見て戸惑ったのですが、実習のおかげで「いのち」をいただくという、食のありがたみを感じることができました。作ったソーセージは持ち帰って、家族と一緒に美味しく食べました。これからも日大藤沢でしか体験できないフィールドワークがとても楽しみです。

高校での特進クラス選抜を目指しているY.Tくん(中2)

S.Wさん(中3)
日大藤沢に入学しようと思った理由の1つは、フィールドワークがあったからです。入学後に野菜の栽培実習があり、育てるコツや土壌改良の方法を大学スタッフの方に指導してもらったのがとても印象的でした。また、隣接する大学で行われている養豚見学授業も、獣医師になる夢を後押しするものになりました。

フィールドワークのポイント

フィールドワークのポイント

日本大学生物資源科学部に隣接するメリットを活かし、大学の施設や設備を用いた体験授業を行います。専門知識を持つ大学スタッフによる指導のもと、農場実習や畜産・機械実習、食品加工実習に至るまで、食品作りのシステムや安全性などを学ぶことが可能です。専門分野の一端に触れ、大学の学習そのものを体験することで、生徒の好奇心を刺激し、生徒それぞれの夢への第一歩を探りながら、大学進学のモチベーションを高める、日大藤沢オリジナルの中高大連携授業です。

貴重な体験の数々が好奇心を刺激する

貴重な体験の数々が好奇心を刺激する

Y.Tくん(中2)
大学と連携したフィールドワーク(体験授業)で食品加工実習を体験しました。ソーセージ作りに挑戦したのですが、解体された豚をミンチにして、羊の腸に詰めました。

高校での特進クラス選抜を目指しているY.Tくん(中2)

最初は、実習現場の様子を見て戸惑ったのですが、実習のおかげで「いのち」をいただくという、食のありがたみを感じることができました。作ったソーセージは持ち帰って、家族と一緒に美味しく食べました。これからも日大藤沢でしか体験できないフィールドワークがとても楽しみです。

S.Wさん(中3)
日大藤沢に入学しようと思った理由の1つは、フィールドワークがあったからです。入学後に野菜の栽培実習があり、育てるコツや土壌改良の方法を大学スタッフの方に指導してもらったのがとても印象的でした。また、隣接する大学で行われている養豚見学授業も、獣医師になる夢を後押しするものになりました。

フィールドワークのポイント

フィールドワークのポイント

日本大学生物資源科学部に隣接するメリットを活かし、大学の施設や設備を用いた体験授業を行います。専門知識を持つ大学スタッフによる指導のもと、農場実習や畜産・機械実習、食品加工実習に至るまで、食品作りのシステムや安全性などを学ぶことが可能です。専門分野の一端に触れ、大学の学習そのものを体験することで、生徒の好奇心を刺激し、生徒それぞれの夢への第一歩を探りながら、大学進学のモチベーションを高める、日大藤沢オリジナルの中高大連携授業です。

先生が語る付属校のメリット

多様な進路選択ができる日大付属校

広報部主任 沼尻 和明先生
日大への進学だけでなく、他大学にも挑戦できるなど、進路選択の幅が広いのが、本校の良さのひとつであると自負しています。

実際に、日大と他大学に進む生徒の割合はほぼ半々で、数ある日大付属校の中でも上位と言えるでしょう。生徒一人ひとりの希望進学先に応じた指導ができるよう、高校の普通クラスは、生徒の希望によって、3年次に「日大進学希望」と「他大進学希望」のクラスに分かれます。

広報部主任 沼尻 和明先生

最近は、国公立大を受ける生徒も増えてきているので、来年の春からは特進クラス内に、国公立対策に特化した「文理特進クラス」を新設する予定です。生徒のニーズに合わせて柔軟に変化することで、十分なサポートが可能になると考えています。その結果、大学現役合格率は90%を超えています。

平成27年度 進学実績

日大付属校の中では、基礎学力到達度テスト(日大内進テスト)でも上位にあり、中高一貫の6年間で進路に悩んだとしても、あらゆる職業へのチャンスがある日大の付属校であれば、いざという時の安心感があります。どんな進路も、新しい物事へのチャレンジも叶えられる環境がそろっているのが、日大藤沢のメリットではないでしょうか。

多様な進路選択ができる日大付属校

多様な進路選択ができる日大付属校

広報部主任 沼尻 和明先生
日大への進学だけでなく、他大学にも挑戦できるなど、進路選択の幅が広いのが、本校の良さのひとつであると自負しています。

広報部主任 沼尻 和明先生

実際に、日大と他大学に進む生徒の割合はほぼ半々で、数ある日大付属校の中でも上位と言えるでしょう。生徒一人ひとりの希望進学先に応じた指導ができるよう、高校の普通クラスは、生徒の希望によって、3年次に「日大進学希望」と「他大進学希望」のクラスに分かれます。

最近は、国公立大を受ける生徒も増えてきているので、来年の春からは特進クラス内に、国公立対策に特化した「文理特進クラス」を新設する予定です。生徒のニーズに合わせて柔軟に変化することで、十分なサポートが可能になると考えています。その結果、大学現役合格率は90%を超えています。

平成27年度 進路実績

日大付属校の中では、基礎学力到達度テスト(日大内進テスト)でも上位にあり、中高一貫の6年間で進路に悩んだとしても、あらゆる職業へのチャンスがある日大の付属校であれば、いざという時の安心感があります。どんな進路も、新しい物事へのチャレンジも叶えられる環境がそろっているのが、日大藤沢のメリットではないでしょうか。

中学校 入試説明会

イベント名 日時
第1回 入試説明会 11月5日(土)
14:00~15:30
第2回 入試説明会 11月19日(土)
14:00~15:30

高等学校 入試説明会

イベント名 日時
第1回 入試説明会 11月5日(土)
14:30~16:00
第2回 入試説明会 11月19日(土)
14:30~16:00
第3回 入試説明会 12月3日(土)
14:30~16:00

※ 予約・上履き等は不要です。直接会場にお越しください。
※ 説明会後、自由に学校見学ができます。また、個別相談もできます。
※ 最寄駅は小田急江ノ島線「六会日大前」駅下車 徒歩8分です。車でのご来校はご遠慮ください。

編集部から見たポイント

インタビューした3人の生徒たちは、将来の目標をしっかりと持ったうえで、今やるべきことを把握しながら、学校生活に満足していました。そして、フィールドワークや海外研修といった、普段できない日大藤沢ならではの体験学習から、良い刺激を受けている様子も伝わってきました。
編集部が注目したのは、進学を実現するうえで多様なクラスが用意されており、学習面での手厚さを感じることができる点です。来年からは「国内語学研修」や「文理特進クラス」など、新しい試みも始まります。他大学への合格実績を含め、日大藤沢の教育からますます目が離せません。