郁文館夢学園

海外にも国内にも強い合格実績

4割が海外大へ

海外大学進学者数の推移・進学先内訳

郁文館グローバル高校では、海外大学に進む生徒の数が年々増加しています。
2016年は、その数は約50人と全体の4割にまで上昇（2016年7月時点）。これは、必修である1年間の留学経験をはじめ、高校の3年間で海外への意識をさらに高め、語学力への自信を身につけている証拠でしょう。もちろん、国内の大学にも手堅く、国公立、早慶上理などの難関大学を含めると、海外大学を合わせた合格者数は9割以上です。

都立上位校に匹敵する実績

郁文館高校の進学実績にも注目です。
「全員伸ばす！」という徹底した指導により、東大クラスでは今年、8割の生徒が国公立大学に合格しています。
高校・グローバル高校と合わせると、その合格実績は都立上位の高校にも匹敵し、近隣の同じ偏差値帯の中高一貫私立高校と比較しても圧倒的な数値となっています。

これらの背景には、生徒一人ひとりの学力を伸ばせる環境があります。
単元別の講習や早慶対策講座といった課外授業のほか、部活動終了後の遅い時間まで自習可能な「のこべん」など、生徒の学習意欲にこたえられる環境があるからこそ、高い実績にも結びついているといえるでしょう。

都立上位・中堅高校との国公立、早慶上智、ICU合格者数の比較

近隣同偏差値帯、中高一貫私立高との国公立・早慶上智・ICUの合格者数と他校との比較

それぞれの「夢」に合わせた豊富な選択肢

学びのスタイルから選べる3つの中学クラス

郁文館中学校には、お子さまの個性に合わせた3つのクラスが揃っています。

よりアクティブに学ぶなら、前回もご紹介したグローバルリーダー特進クラスがおすすめです。グローバル高校との連携や、アウトプットを重視した取り組みなど、発展的な学習を行います。

基礎知識をしっかりと身につけ、思考力・判断力・表現力を伸ばしていくなら、特進クラスがいいでしょう。スピード感をもって基礎学力をつけていき、高い目標を掲げすべての教科にベストを尽くすことができます。

着実に実力をつけるなら、進学クラスです。生徒一人ひとりの成長に合わせて、丁寧にじっくりと指導していきます。一歩一歩、成功体験を積むことで苦手意識を残さず、粘り強く「分かるまで」質問や演習を繰り返します。

「夢」に合わせて選べる2つの高校

郁文館には、海外大学進学に実績を持つグローバル高校と、国内の難関大学を目指す郁文館高校と2つの選択肢があるのがうれしいところ。
特に、グローバル高校は人気が高まっているため、グローバル高校への進学を目標に中学受験をするご家庭も増えています。
高校に選択肢があるからこそ、中学3年間をかけて、お子さまの将来の「夢」をじっくり育てていくことができますね。

合格が近づく！ お子さまの“得意”で選べる3つの入試形態

2017年度 入試からは、新たに「ルーブリック評価型入試」を導入し、郁文館中学校の入試形態が3タイプに！お子さまの能力や得意分野に合わせて試験が選べるため、合格の可能性が大きく広がります。

新設試験に注目！ ルーブリック評価型入試

従来型の入試では計ることのできない思考力、想像力、表現力などの能力を評価する入試であり、文科省が進めている教育改革を見据えた試験内容となっています。小学校時代に取り組んだ活動や、将来の目標などを、作文、プレゼンテーションなどにより評価します。

得意科目で受験！ 教科選択型入試

国、算、英、社、理、から受験科目を選ぶ従来型の入試です。
2科（国、算、英から）、もしくは4科（2科＋社・理）から、得意な科目での受験ができます。試験により特別奨学生合格となる可能性もあります。

腕試しにも最適！ 適性検査型入試

近年、公立中高一貫校で採用されている、適性検査による入試です。試験当日に答案のフィードバックを受けられるため、公立受検の腕試しにも最適な入試です。また、すべての試験で特別奨学生合格およびスカラシップ合格（入学金免除）となる可能性があります。