学校の特色

伝統ある女子教育

本校では、創立以来「自立した女性」を育成することを目指しております。
「女子校だからできること」「女子であること」の特性を活かし、これからのグローバル社会においても活躍できる女性の育成に今後も一層取り組んで参ります。

東京家政学院の伝統ある女子教育とは…

K(知):「物事を深く知り、考え、判断する力」を身につけること
V(徳):「他者を思いやる女性としての品性」を身につけること
A(技):「知識を実社会で活用する力」を身につけること

教育環境の充実

教育環境

“学校×保護者×卒業生”が連携して在校生を見守ります。

担任二人制で丁寧にサポート

中学1、2年次には担任二人制を実施。複数の視点で生徒を見守ることで、生活面でのフォローはもちろん、学習へのアドバイスも適切に行えます。生徒の“いつもと違う”様子にもすぐに気がつき、サポートすることができます。生徒たちは「見守られている」安心感の中、充実した学校生活を送っています。

少人数指導できめ細やかにサポート

1クラス30名を超えない人数でクラス編成がなされ、生徒一人ひとりの理解度を確かめながら、授業を行うことができます。また、係や委員など役割を持つ機会が増え、一人ひとりが主役の学校生活を送ることができます。

保護者と連携してあたたかくサポート

学年通信を通してHRや学校行事など生徒の様子を都度お伝えします。また、「週間シラバス」では、翌週の授業内容や小テストの予定などをお知らせしますので、ご家庭でも学習内容を共有していただけます。

卒業生のチューターが親身にサポート

チューターは学校生活全般の力強いサポーター。「大好きな東京家政学院に恩返ししたい」という卒業生の思いから始まった制度です。勉強方法や進路、友人関係など在校生の様々な相談に真摯に答えます。50名を超える卒業生が登録しており、生徒を応援しています。