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保護者に聞いた!東大現役合格の秘訣!!

inter-edu’s eye

大学受験を控えたお子さまと、どう接すれば良いのでしょうか。その答えは、サポートしようと気張るのではなく、信じて見守ることでした。今回、東京大学に現役合格したお子さまのお母さまへインタビューが実現。東大をめざすお子さまの進路決定の時期や勉強法、そしてご家庭でのサポートや親の心構えについて、たっぷり教えていただきました。

東大現役合格者の保護者インタビュー

お子さまが、公立高校に通っていたお母さまと、中高一貫校に通っていたお母さまに、お話をうかがうことができました。

公立進学校から東大へ!
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●模試は“できない”を確認するもの

インターエデュ(以下、エデュ):お子さまが東大を志望したきっかけを教えてください。

井上さん:実は、きっかけは河合塾だったんです。高校入学のタイミングで参加した入塾説明会の際、湘南高校から河合塾に通い東大に合格した先輩が来ており、東大受験について丁寧に説明してくださいました。私は「東大の受験まではサポートできる自信がないわ。」「そんなレベルの高い大学の受験なんてどうなるのかな。」と思っていましたが、説明を聞く中で、河合塾みたいに大手じゃないと持てないデータがあると思いました。そこで、私にできないサポートも塾にお任せできると安心しました。また、受験科目が多いほど偏差値が上がる傾向のある息子には、受験科目の多い東大が合っていると思いました。それで、「初めは目標を大きく持ってもいいんじゃない?」と息子に話したんです。本人は自信がなかったようですが、高校2年生の時に模試でA判定を取れたことで、東大を志望校に定めました。

エデュ:模試の成績は、初めから良かったわけではないのですか?

井上さん:そうなんです。東大合格可能性は最初のころD判定でしたが、高2のときにはA判定になりました。その後また判定は下がりましたが、模試は“できない”ところを確認するためのものととらえていたようで、点数がよくなくてもくじける様子はありませんでしたね。とにかくたくさん受けて、苦手なところをなくしていったようです。だから、少しずつ点数も上がっていきました。

●目標を早いうちに決めるメリット

エデュ:東大合格の決め手は何だったと思いますか?

井上さん:目標を早くから決めていたことだと思います。高校入学当初から東大を意識していたので、そこに向かって計画を立てて勉強できました。河合塾は受験を見据えたカリキュラムのため、学校の勉強とは範囲や内容が違うところがあって大変そうでしたが、両立できるように努力していたようです。

エデュ:これから東大受験をめざすご家庭へ、アドバイスをお願いします。

井上さん:東大に合格したのは長男なのですが、次男が起立性調節障害という病気で治療が必要だったこともあり、決して家庭の中心に東大受験があったわけではありませんでした。それでも、子どもが努力している姿を見守ることができれば、保護者としては十分ではないかと思います。次男の病気が心配で、私自身も体調が悪くなりそうでしたが、長男の大事な時期に、私が体調や気持ちを崩してはいけないと強く思いました。親は、まず、自分自身の状態を整えて、子どもを見守ることができる余裕をもつことが大切だと思います。

河合塾 担当チューターからのコメント

河合塾 担当チューター

井上さんには、模試の中でも特に東大即応オープンの活用について繰り返し指導をしました。間違えた問題だけでなくあいまいに解答した問題も何度も復習をし、解答までの道筋を確実に理解するよう徹底していましたが、彼には、アドバイスを謙虚に取り入れ、バイタリティを持って問題を解決していく力がありました。そのため、日を追うごとに学力も上がっていき、みごと合格につながりました。

河合塾 担当チューター

大学入試を見据え、「現役高校生専用」のカリキュラムを用意。テキストは、大学入試を熟知した講師チームが、最新の入試傾向を反映して作成。豊富な講座は、目的や学力にあわせて選べます。塾生一人ひとりに「担当チューター」がつくので、進路指導も安心です。

公立進学校から東大へ!
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●伸びるコツは本人にあうものを見つけること

インターエデュ(以下、エデュ):塾に通い始めたきっかけと、通ってみた印象を教えてください。

須藤さん:桜蔭に入学して中学3年間は塾には通っていませんでしたが、高校を前に、数学は塾に行く必要があると本人が感じたようです。部活のお友達も一緒だったので、高校1年生から通うことにしました。勉強法も、塾に行く・行かない、も人それぞれですが、娘にはMEPLOがあっていたようで、東大を不安なく受験できるところまで持っていってもらえたと思います。

エデュ:お母さまご自身も不安はありませんでしたか?

須藤さん:ありませんでした。模試の結果を見たことはないのですが、成績は東大合格ボーダーくらいだったと思います。でも、東大を悠々と余裕をもって受けられる人はほんのひと握りで、その他の何千人はどんぐりの背比べです。だから、100%の力を発揮できるかどうかが大事になってきます。
娘は昔から音楽をやっていて、発表会などの本番で平常心を保つことに慣れていたので、受験も「平常心」で臨むことができれば、心配ないと思っていました。

●家ではリラックスさせることがポイント

エデュ:受験当日はどうでしたか?

須藤さん:実は東大受験初日の夜に、娘が「もうだめだ。」と言ってきたんです。1日目が思わしくなかったようで、いつも平気な娘でも動揺するのか、と意外な感じでしたが、私は夜中にホットケーキを焼き、「まぁ好きな漫画でも見て笑って。」と、リラックスさせました。

エデュ:どんな言葉をかけましたか? 気を遣うところだと思うのですが…

須藤さん:「大丈夫よ。」と言いました。「受かる力はもうあなたの中にあるから、明日はそれを出すだけ、何も心配いらない。最後は平常心で実力を出せた人が受かる!」と。
「大丈夫」、この一言を心の底から言って包んでやれる、そのために自分はいたんだと思いました。

エデュ:東大受験というとサポートが大変なイメージがありますが、これから東大受験をめざすご家庭にぜひアドバイスをお願いします。

須藤さん:私は、娘に成績を聞いたり、「勉強しなさい。」と言ったりすることはありませんでした。文三を受験することについても自然な流れで、賛成でした。東大は文一なら法学、文二なら経済、とある程度方向性が決まっていますが、それに比べると文三は非常に特異性のある学科だと思います。リベラルアーツの教育を受けながら、3年生以降広い選択肢を持てるので、娘には合っていると思いました。
もちろん、本人からの「ヘルプ」依頼があれば、すぐに助けますが、基本的には本人任せでした。
ですから、親は子どもを信じ、その子が持っている力を発揮できるよう、自然体でいることが大切だと思います。

河合塾 担当チューターからのコメント

河合塾 担当チューター

第2回東大即応オープンの判定が良くなく、少し自信を失っていたので、「現役生は後半非常に伸びる。須藤さんはそのタイプの典型だ。」とアドバイスをしました。地歴は履修範囲が終わっていないだけで、英・数・国の土台はしっかりある。添削指導を継続して受けていけば合格点に届く、とデータを用いてモチベーションを高めていきました。一見クールな須藤さんですが、最後はうれしそうに「合格しました。」と報告してくれたのがとても印象的でした。

河合塾 担当チューター

東大入試の動向を的確にとらえた授業で、毎年、数多くの東大現役合格者を輩出。勉強だけでなく、学校行事やクラブ活動などの学校生活も重視し、両立できるサポート体制を完備。保護者会や三者面談などを定期的に開催し、ご家庭と情報も共有します。

編集者が見たポイント

二人のお母さまのお話からは、「見守る」という姿勢を貫かれたからこそ、お子さま自身で自分に合った塾の使い方を見つけられ、学校とも上手に両立できていた印象を受けました。
目的に合わせたカリキュラムを選べるのが、河合塾の特長。志望校に向けた勉強法に悩まれている方は、まずは体験授業や入塾説明会などに足を運ぶことから始めてみると良いかもしれませんね。