inter-edu’s eye

これまで、寺小屋時代から受け継がれている「少人数教育」のメリットや、120年間続く女子校ならではの女子教育など、淑徳SC中等部・高等部の取り組みをエデュ編集部の視点からたくさんお伝えしてきました。今回は、実際に生徒たちがどのように感じているのかを取材。生徒目線の“淑徳SCの好きなところ”をお伝えします。

生徒が実感する“一人ひとりを見てくれる先生”

取材に協力していただいた、小椋さんと小野寺さん

「淑徳SCのどこが好き?」
この質問にたっぷり答えてくれたのは、中学校から入学した小椋さん(写真右)と、高校から入学した小野寺さん(写真左)です。

2人は高校3年生。進路について先生と話すことが増えるこの時期だからこそ、生徒と先生の距離の近さをさらに実感するようになったようです。

部活動にも見られる丁寧な指導

インターエデュ(以下、エデュ):小椋さんは、バレー部のキャプテンを務めているそうですね。都内4強に入るほどの強豪ですが、やはり練習は厳しいですか?

小椋さん:確かに練習は厳しいですが、頭ごなしに怒られたりはしません。どうしたら勝てるのか、一つひとつ理由から丁寧に教えてくれるので頑張れます。

エデュ:先輩・後輩の仲はいかがですか?

小椋さん:すごく仲がいいです! 淑徳SCでは、雑用も先輩が率先してやっていて、後輩はそれを見て学ぶんですよ。

エデュ:小野寺さんは料理部だったんですよね?

小野寺さん:受験のために今はもう辞めましたが、料理を作れたら素敵な女性になれると思うんです。その意味では、淑徳SCの女性教育にもつながってくるかな。

生徒への思いが詰まった本棚

エデュ:淑徳SCは、先生との距離も近いとうかがっています。

小野寺さん:若い先生が多いから、先生とは話しやすいです。受験科目を相談したら、先生がたくさん調べてくれて、受験できる学校を教えてくれました。1クラス16人だから、先生がちゃんとよく見てくれるんです。だから、目標も決まりやすいです。

生徒への思いが詰まった本棚

先生の思いが詰まった本棚の前で。

小椋さん:教室の本棚もすごいんですよ! 一人ひとり進路が違うのに、先生が生徒それぞれの関心に合わせた本を置いてくれるんです。私が看護系に進学したいと話したら、看護系の本をそろえてくれました。

小野寺さん:私も、目指しているGMARCH受験向けの参考書や、趣味の食べ物の本を置いてもらいました。

小椋さん:ほかにも芥川賞や直木賞の小説など、最新の本もそろえてくれるよね。

先生の経験談を聞けるDFLが人生観を変える!?

淑徳SCといえば、やはり女性としての人生設計を考える女性教育「DFL(Design the Future for Ladies)」です。生徒たちにはどのような意識の変化があるのでしょうか。広報担当の海瀬先生も交え、授業の様子をうかがいました。

校内にはDFLに関することが見受けられました。

エデュ:DFLでは、どのような話をするのでしょうか?

海瀬先生:結婚してからの出産や職場復帰、親の介護や年金、育児資金など、実際に経験した先生や経験するであろう年齢の先生が、生の声を伝えます。かなりざっくばらんに話しますね。

小椋さん:だから、驚くことが多かったです。すごい量のメモを取りました。何歳に養育費がいくらかかるとか教えてもらうので、母にも話したくなりました!

小野寺さん:行き当たりばったりの楽しい暮らしをしていければいいかなと思っていましたが、話を聞いて、結婚や子どものことなど考えさせられました。

エデュ:身近な先生のお話だから、興味深く聞けるのですね。

淑徳SCなら、こんな自分になれる!

最後に、小椋さんと小野寺さんに、受験生へのおすすめポイントとして、淑徳SCでどんなことが身についたかを教えてもらいました。

小椋さん:部活動を通して、人の嫌がることを率先してやることや、あいさつなどの礼儀作法がしっかり身につきました。一人ひとりが考えて行動できる自主性が育つのがいいところだと思います。

小野寺さん:女子校は怖いイメージがあったけど、自分らしさを出せる学校でした。入学してから私も随分変わったんですよ。淑徳SCなら、自然体で接することが出来る、一生の友だちができます!

編集者が見たポイント

2人のお話に出てきた、教室の本棚の書籍は、なんと担任の先生が自費で購入しているとか! 2人が話していた先生との距離の近さは、先生の生徒に対する思いの深さに比例しているといえますね。

イベント日程

内容 開催日
学校説明会 10月15日(土)、11月12日(土)、11月13日(土)
なでしこ祭(文化祭) 10月30日(日)
入試説明会 11月19日(土)、11月20日(日)、11月23日(水)、11月26日(土)、11月27日(日)、12月3日(土)、12月4日(日)、12月10日(土)、12月11日(日)、12月17日(土)、1月7日(土)、1月14日(土)