テスト日までのカウントダウンが2週間を切った頃、
私がひたすらやっていたのは、模擬試験の復習です。
ついに入試の本番がやってくるシーズンとなりました。
テスト日までのカウントダウンが2週間を切った頃、私はどう過ごしていたかというと・・・
私がひたすらやっていたのは、模擬試験の復習です。
もちろん過去問も大事ですが、過去問はもうすでに出題されてしまった問題ばかりなので、全く同じ問題が出る確率は低いかもしれません。
ただ出題者が何を求めているのかを把握しておくのは不可欠なので、過去問から「出題意図のエッセンスを分析する」という作業は、数ヵ月前からやっておきました。
実際の入試で驚いたのは、模試で目にした問題に似ている問題が出たこと!
ラッキーでした。一見すると問題の形は変わっていますが、違う角度から聞いただけで、答えるべき内容の本質は同じでした。
社会や理科では特に、問題の背景にあるトピックをあらかじめ知っているかで差がつくことも多いです。
例えば、ノーベル賞受賞のニュースなど。予備校の全国模試は、そういった最新トピックを反映した問題があり、効果的でした。