グリルを使えば甘味もアップ!ホクホクなカボチャコロッケ
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夏場が収穫時期のカボチャは、種類にもよりますが、1~3か月ほど貯蔵すると甘みが増します。つまり、今がとても食べ頃の時期なんです。そこで食べ頃のカボチャを使って、カボチャコロッケはいかがですか? お弁当のおかずにもぴったりですよ。(レシピ提供:東京ガス)
「カボチャコロッケ」
★材料(8個分)★
- カボチャ300g
- 生クリーム約大さじ3
- 塩小さじ1/4
- コショウ少々
- アーモンドスライス(ロースト)30g
- 小麦粉適量
- 溶き卵適量
- パン粉適量
- 揚げ油揚げ油
★作り方★
1. カボチャは2cm角に切り、アルミホイルに包んでグリルで焼きます。両面焼き水なしグリルなら、上・下強火7~8分ほど加熱します。
両面焼きグリルがない場合は、カボチャを1cm厚さに切り、フライパンに並べます。水を大さじ3杯入れて蓋をし、中火で10分ほど蒸し焼きにします。
竹串がすっと通るくらいになったら取り出し、熱いうちに皮ごとつぶします。
2. 生クリーム、塩、コショウを混ぜ、アーモンドスライスを加えて軽く混ぜます。
3. 8等分にして丸め、小麦粉、溶き卵、パン粉の順で衣をつけます。
4. 揚げ油は180℃に加熱し、3で作ったかぼちゃコロッケを揚げます。
★ワンポイントアドバイス★
・コロッケ種をつくる際、カボチャによって固さが違うので、生クリームの量は加減しながら混ぜてください。
ガスコンロ(グリル含む)・ガスオーブン使用時のお願い
・換気扇を必ずつけましょう
・取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください
【東京ガス料理教室】
東京ガスでは親子・子ども向けの料理教室を長年開催しています。調理体験を通して、食の知識や包丁・コンロの使い方などが身につくとともに五感が磨かれ、子どもたちの「生きる力」が育まれるプログラムを展開しています。
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