努力すれば合格は必ず勝ち取れる!女子学院中学校合格秘話

inter-edu’s eye
第37回では女子学院中学校に合格した親子にインタビュー。6年生の夏休み前までは順調だった成績が下がった原因は? 最初から最後まで女子学院中学校一筋だった中学受験期のお話しをうかがいました。

自分の可能性を信じて中学受験の道へ

伸び伸びとした校風に惹かれる

女子学院親子正面
【J親子 プロフィール】
・女子学院中学校合格
・インタビュー回答:お母さま・Jさん
・受験ドクターでは算数・国語・理科・社会を受講

エデュ:女子学院中学校への合格おめでとうございます。はじめに中学受験をしようと思ったきっかけを教えてください。

Jさん:3年生の秋頃に統一テストを受けて成績が良かったのがとても嬉しくて! 勉強は比較的得意だったので、両親に「受験してみたい!」と頼んだのがきっかけです。

エデュ:ご自分の意思だったのですね。塾はどちらに通われていたのでしょうか?

Jさん:新4年生から四谷大塚の通信教育、6年生からは早稲田アカデミーのNNJGにも通っていました。

エデュ:塾に実際通わせてみていかがでしたか?

お母さま:四谷大塚はカリキュラムがしっかりしていて良かったです。早稲田アカデミーは割と早い段階から通わせようと考えていたのですが、勉強スタイルを変えずに、予習シリーズを使えたので通わせて良かったと思っています。

エデュ:女子学院中学校を受験しようと思ったのはなぜでしょうか?

Jさん:まず女子御三家に通いたいと思い、そのなかでも女子学院中学校は一番伸び伸びと楽しく学校生活を送れそうと感じ選びました。洋服が大好きなので私服で通えるところも良かったですね。

エデュ:実際に通われてみていかがですか?

Jさん:元気な子、大人しい子もいますが話していて楽しいです。JGマーク入りのセーラー服はもちろん、いろいろな服で学校に行けるのが一番うれしいです。入学できてよかったです。

伸び悩んでいた算数克服のために受験ドクターへ

プロの指導で大きく伸びる

雙葉2

エデュ:当時の得意科目と苦手科目を教えてください。

Jさん:得意科目は国語。苦手科目は算数です。

エデュ:苦手科目はどのように克服したのでしょうか?

Jさん:母のすすめで受験ドクターに通って克服することができました。5年生までは自分で何とかしようとして、テキストを見たり、親に聞いたりしていましたが、成績が下がる一方で…。通って本当に良かったと思っています。

エデュ:受験ドクターに通われていたのですね。選ばれた理由を教えてください。

お母さま:知り合いの開成中学校に合格された方が、受験ドクターに通っていたのを聞き、実際に体験授業を受けて、「ここなら!」と思い選びました。算数だけではなく、理科、社会、国語も苦手分野をスポット的に受講させましたが、本当に効果があって! 直前期は全教科見ていただきましたが、プロは全然違うと実感しましたね。

エデュ:指導を受けたなかでこれはやっておいて良かった!ということは何でしょうか?

Jさん:「小問プリント」です。先生が作ってくださったものですが、毎回授業でこのプリントを解くとびっくりするほど偏差値が上がっていきました。先生は「どの解法を使ったらいいかが分からないから解けないだけ。問題を見て解法がピンとくればスラスラ解けるようになるから大丈夫。のびしろガールだよ」と笑って励ましてくれました。

エデュ:のびしろガール、面白いですね。ご家庭ではどのようなサポートをされていたのでしょうか?

お母さま:ルーティンワークのほかに、曜日ごとに何をやるかのスケジュール管理、膨大なプリント類を整理するのを手伝いました。あとは暗記を手伝ったり、一緒に新聞やニュース番組を見たりして、常に意識を高く保つように家庭で工夫していましたね。

エデュ:塾のない日はどのぐらいご家庭で勉強されていたのか教えてください。

Jさん:夕方5時から夜10時までの間、3時間から4時間必ず机に向かうようにしました。御三家狙いの周りの友達と比べると少ない方だったと思います。

志望校を変えるのはもったいない

行きたい学校を受験すべき

雙葉3

エデュ:受験期一番つらかったことは何でしょうか?

Jさん:6年生の9月から偏差値が下がって、合格率が30%に落ちてしまって…。親からも「志望校を変更した方がいいんじゃないの?」と言われたのはつらかったです。

エデュ:そんなことがあったのですね。お母さまとしては娘さんのことを考えてのことだと思いますが、どのような心境だったのでしょうか?

お母さま:やっぱり見ていてつらかったですね。ただこれには理由があって…。6年生の夏休み前までは模試の合格率が80%。早稲田アカデミーのNNも一番上のクラスで慢心してしまったんです。そのせいで夏休みは気を抜いてしまい、遊びに行ったり、ゲームをしたり、YouTubeを観たり…。こんなことがあったので、先ほどの言葉をかけたのですが、娘の意志は本当に固くて、まったく取り合ってくれませんでしたね。でも今思うとこの強い意志があったからつらい時期を乗り越えられたのかなと思っています。

エデュ:最後にこれから受験するご家庭に向けてアドバイスをお願いします。

Jさん:成績は右肩上がりではなく、6年生の秋は周りが頑張るので、その中でやってもやっても成績が伸びなくて苦労しました。1月には体調も崩してしまいました。ただ直前期に何とかなります。志望校を変更するのは最後の最後でいいと思います。不思議ですが過去問も解けるようになりました。受験ドクターの先生からは、「あなたが受からなくて誰が受かるの?」と言われたことが嬉しかったです。最後まであきらめないで頑張ってください。

お母さま:まず夏休みは大切です。学校もなく自由な時間を使わない手はありません。基礎固めや復習に徹して、過去問などの先取り学習は必要ないと思います。秋から過去問を始めますが、最初はあまりの正答率の低さに驚かれることと思います。びっくりして受験ドクターの先生に相談したところ、「みんなそうですよ」と笑っていらっしゃいました。苦手の算数もいつ解けるようになるのか正直やきもきしていましたが、12月に入ると、突然過去問が解けるようになりました。直前期は体調不良になりましたし、最後の最後までやること満載、悩みも満載でしたが、その分合格の喜びはひとしおでした。志望校を変えるのはもったいないと声を大にしてお伝えしたいです。大切なお子さまのことですから、怒るのも涙するのも親として当たり前、わが家の場合も例に漏れず迷走しました。でも初心を貫いて、行きたい学校を受験なさってください。努力された方は必ず報われると思います。

■取材協力
受験ドクター 由緒正しいプロ講師による中学受験専門の個別指導塾(代々木校・自由が丘校・吉祥寺校・東京校・成城学園校・白金高輪校・横浜校・たまプラーザ校・南浦和校・三軒茶屋校)と家庭教師センターを運営。2019年度 開成中学校 12名、桜蔭中学校 7名と個別指導塾として高い合格実績を記録。 プロ講師による無料の学習相談体験授業も受付中。(http://www.chugakujuken.com)