学校休校の日々、あれこれ ~東京都S区の場合~〔後編〕

こんにちは。P子です。
コロナ禍の日々を振り返っていたら思いの外長くなってしまった前回のブログ記事の後編です。

6月の入学式、そしてこれから……

さて、6月になってようやく小学校も中学校もスタート。S区では2日から給食も始まり、P子は1日3食を料理する生活から解放されました。
ま、実は「ママがんばって〜」なんて言って、休校中はたまに子どもたちが簡単なご飯を用意してくれるときもあったのですが。

ある日、2年生が用意してくれたお昼ご飯
ある日、2年生が用意してくれたお昼ご飯
息子の十八番、ジャーマンポテト
息子の十八番、ジャーマンポテト

6月1日には、雨の中、息子の中学の入学式がありました。といっても、時間も30分足らずで、1枚の写真も撮れずに終了してしまいましたが。

そしてさらに! 6月から始まった分散登校がクセ者です。
登校時間が日によって、週によって違うので、生活リズムがますます安定しない!
加えてこの暑さ。長い外出自粛生活で体力が低下したP家の子どもたちにとっても、とてもしんどいようです。

学校から帰ってくるとシャワーを浴びて(感染を防ぐためと汗を流すため)、その後、気づくと爆睡していることもしばしば。夕方ごろに目を覚まして宿題をやり、昼寝のせいで夜なかなか眠れず……なんて毎日が、6月に入ってから続いています。

登校時間が朝の日ならばまだ良いのですが、昼から登校する日は、起きてもダラダラ、時間ギリギリになってブーブー文句を言いながら登校していきます。いつもより遅い時間に帰宅してきて、そこからすぐに宿題などにとりかかれれば良いのですが、うっかり遅い登校の日に昼寝(夕寝?)をしてしまうと、20時ごろから宿題、夕食……となり、親にとっても子どもにとっても阿鼻叫喚地獄。

再会できるお友だちも、出席番号でランダムに分けられたクラスの半分の顔ぶれだけ。
ハイタッチも握手もできない。
実技教科は割と後回し。
楽しい給食の時間も、いつもとかなり雰囲気が違っているそうです。

あれほど待ちわびた学校だったはずなのに……。
早くみんなそろって、普通の学校生活が始まることを、切に祈ります。

娘にねだられてつくった『鬼滅の刃』禰豆子柄のランチョンマット。使える日はいつになるやら……。
娘にねだられてつくった『鬼滅の刃』禰豆子柄のランチョンマット。使える日はいつになるやら……。

0歳以来の、親子の時間

とはいえ、どんな時にも、どんな局面にも、幸せの種は転がっているもの。
STAY HOMEも悪いことだけではありません。

例えば、こんなに長い時間を子どもたちと同じ空間で過ごすのは、P子にとっても子どもたちにとっても初めてに近いかも知れません。
息子は1歳から、娘は0歳から、多くの時間を保育園で過ごしてきました。

私はリビングで仕事をしているとはいえ、隣の子ども部屋からわちゃわちゃと遊んでいる声が聞こえてきたり、ダイニングテーブルで勉強している姿が見えたりするのはありがたいものです。
この子たちのためにも頑張って働こうと思えます。
8時30分から仕事を始めて定時の17時30分で仕事を終えることができれば、0歳保育のときのお迎え時間だった18時よりも早い時間から親子の時間がスタートします。

一緒に買い物に行ったり、お絵かきをしたり、アニメを見たり、工作や手芸をしたり。
私が勝手に決めていた夕食のメニューも、親子で相談して決められます。「手伝いたい」と言ったらカレーの具を切ってもらったり、ご飯を盛り付けてもらったり。
これまで夜中にならないと帰ってこなかったP子ダンナ(リモートができないポジション)も、少し帰りが早くなりました。

もちろん、一緒にいる分、子どもたちをガミガミと叱ってしまう局面も多くなりましたが、距離が近くなったことによる多少のウザさ・暑苦しさも含め、「家族」ってことなんじゃないかな〜、なんて思います。

兄妹にねだられ、『約束のネバーランド』も大人買いしました(笑)。
兄妹にねだられ、『約束のネバーランド』も大人買いしました(笑)。
ある日のお昼ご飯。私がコアラを、娘がハートを描いた合作?のオムライス。
ある日のお昼ご飯。私がコアラを、娘がハートを描いた合作?のオムライス。

未来の子どもたちへできること

「未来の子どもたちへできること」。

これはエデュの理念ですが、P子もこの理念に共感してこの会社に入社しました。
今回のコロナ禍で子どもたちが失ったものは決して少なくないと思います。
学ぶ機会、達成感を得られる場、節目の大切なひと時、そして何より、学校で過ごすありきたりな日常。

「新しい生活様式」のなか、少しずつそれらを取り戻していくことができますように。
そして、その過程の中で役に立てる、親子を幸せにできる情報を、私たちも提供していきたいです。

それと、もうひとつ。
今回のコロナ禍で、いろいろなことを我慢したり諦めたりしたのは、何も子どもたちだけじゃないですよね。大人だって、みんながんばりました!本当に!
この記事を読まれている大人の皆さま、この未曾有の事態をどうにか乗り切りつつあるご自身のことも、どうか褒めてあげてくださいね。

……と、「自分にご褒美」名目で色々ネットで購入しすぎてカードの引き落としが怖いP子です。