東京大学合格者数2018!上位校の現役合格率は?

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各高校の大学合格実績で気になるのは、やはり東大の合格者数。上位にランキングする高校は例年通りか、それとも変動はあったのでしょうか? 『週刊朝日』3月30日号をもとに、森上教育研究所にて結果を分析いただきました。上位23校の現役、浪人合格者数、現役合格率を一覧でご確認できます!

上位東大・前期合格者輩出校 合格率(一都四県+出張入試)

学校名 卒業生数 東大合格者数
(含推薦)
昨年実績 現役 現役合格率 浪人 浪人含
合格率
開成 398 174 161 116 29.1% 58 43.7%
筑波大学附属駒場 162 107 102 78 48.1% 29 66.0%
麻布 304 96 79 61 20.1% 35 31.6%
栄光学園 173 77 62 50 28.9% 27 44.5%
桜蔭 231 74 63 57 24.7% 17 32.0%
聖光学院 231 72 69 56 24.2% 16 31.2%
東京学芸大学附属 334 49 46 22 6.6% 27 14.7%
渋谷教育学園幕張 376 48 78 32 8.5% 16 12.8%
日比谷・都立 325 48 45 33 10.2% 15 14.8%
海城 320 48 49 41 12.8% 7 15.0%
駒場東邦 233 47 51 27 11.6% 20 20.2%
浅野 259 42 32 36 13.9% 6 16.2%
筑波大学附属 231 38 39 23 10.0% 15 16.5%
早稲田 298 37 30 29 9.7% 8 12.4%
女子学院 224 33 36 29 12.9% 4 14.7%
西大和学園(奈良) 313 30 35 26 8.3% 4 9.6%
武蔵 168 27 32 18 10.7% 9 16.1%
国立・都立 321 25 17 7 2.2% 18 7.8%
渋谷教育学園渋谷 204 25 25 19 9.3% 6 12.3%
湘南・県立 360 25 18 17 4.7% 8 6.9%
浦和・県立 368 22 32 10 2.7% 12 6.0%
千葉・県立 318 22 18 14 4.4% 8 6.9%
豊島岡女子学園 346 21 21 18 5.2% 3 6.1%

『週刊朝日』3月30日号をもとに森上教育研究所にて作成
※各学校からの情報提供のタイミングによって「速報!2018年 東大・京大・難関大学合格者ランキング」掲載の数値と異なる場合がございます。ご了承ください。

2018年春の東大合格者輩出校では、栄光が久々に聖光をおさえて首都圏ベスト4入りを果たしたほかは、開成、筑駒、麻布、桜蔭などが例年通り上位を占めました。
今回ベスト10ではこのほか、千葉の雄、渋幕と東京の海城が入りましたが、一方で駒東がベスト10入りを逃しました。 これと入れ替えに都立日比谷が1970年以来(『週刊朝日』)のベスト10入りを果たしました。

これらの背景には7年前の東日本大震災が与えた中学受験時の進学事情が影響したと思われます。というのは、震災後に初めて行われた中学受験では、県をまたいだ受験ひいては進学が後退し、近場の学校に進学する傾向が鮮明になったからです。

これは特に栄光の伸びにつながり、また、駒東の伸び悩みに影響を与えた可能性があります。加えて震災で中学受験を断念し、高校受験に切り替えた上位成績層が日比谷に集中した面もあると思われます。

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