受験のプロ直伝!東大生愛用ノートで親子時間を作ろう

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新型コロナの影響で多くの学校が休みとなっている今年の春。中学受験を終え、新生活に胸を膨らませていたご家庭にとっては、想定とは違った日々に戸惑っていることでしょう。そこで今回は、エデュでもおなじみの受験のプロである安浪京子先生に「子どものフォローとノート選びのポイント」についてご紹介していただきました。親子で過ごす時間が十分にある今だからこそ、新生活への準備や今後のお子さまとのコミュニケーションについて考えてみてはいかがでしょうか。

中学受験を終えたわが子の変化

中学受験を終えたわが子の変化

小学校高学年ごろから始まる思春期。受験勉強と重なり苦労されたお母さま、お父さまも多いのではないでしょうか。受験を終えた今も、大人になるための準備期間である思春期の真っただ中。そして、その最大のテーマともいえるのが、自立に向けての「親離れ」です。中学生というのは、まさに「親離れ」が始まる時期と安浪先生は説明します。

「必要とされなくなったように感じて寂しく思われるかもしれませんが、逞しく成長している証でもあり、子どもが親に求めるものが変わってくるだけで家族の形は変わりません。我が子の自立に向けて少しずつ、親の考え方、接し方を変えていく時期が訪れたのです」

これから「親離れ」が始まることを考えれば、今は親子で一緒の時間を過ごせる貴重な期間といえるかもしれません。

ノートを活用!親子の新コミュニケーション

ノートを活用!親子の新コミュニケーション

親子で一緒に過ごす時間が貴重とはいえ、部活動や塾、友人との付き合いなどで忙しく、お子さまと生活時間帯が合わなかったり、すれ違いが出て来たりすることも多いでしょう。そんな時こそ、安浪先生はコミュニケーションツールとして「ノート」をおすすめしています。

「生活時間帯が合わない、親と顔を合わせる時間が短くなる、などすれ違いが出てくる事もあります。直接親と話をしたくない時期も出てくるでしょう。そんな時、伝言ツールとして「ノート」を使うのも手です。今は親子でもLINEで簡単にやりとりできますが、手書きの文字と電子デバイスのスタンプでは、伝わるもの、伝わり方も異なります」

たとえば、1日のタイムスケジュールを、親子でノートに書いて進捗を見せ合うのはいかがでしょうか。「これができたね」と褒めることや、「明日は何をするの?」という過干渉と思われてしまいそうな会話も、自然にすることができます。

学習面においても、私立中高一貫校ではタブレットやノートパソコンの導入が進んでいますが、まだまだノートの活躍の場は多くあります。

「『こんな風に使っていたよ』と、実際にノートに数字や英単語、図などを書いて見せてあげる事がコツです」

「安浪先生直伝!入学直後から周囲と差をつける「数学ノートの作り方」」では、実際のノートの書き方が紹介されています。

東大生愛用ノート コクヨCampus「ドット罫」

東大生愛用ノート コクヨCampus「ドット罫」

スケジュール表や学習ノートを作る際に便利なのが、コクヨCampus「ドット罫」
東大生の85%以上が使ったことがある(※)というこのノートを使えば、安浪先生直伝のノートも格段にまとめやすくなります。その秘密は、ドットが入った罫線。文頭をきれいにそろえることができたり、図形や表をきれいに配置することができたり、情報や知識を整理しながら見やすく分かりやすいノートを作ることができます。
※2018年7月 コクヨ調べ

≫エデュおすすめアイテム
1975年から進化を続けるCampusシリーズ。親世代にとっては懐かしいアイテムかもしれませんが、今はノートだけでなく「チョイタス」や「ノートふせん」もラインナップ。ハサミとノリを駆使して作っていた授業ノートが、これらのアイテム使用でスマートにできあがります。ノリのつけすぎで、ノートをシワシワにしてしまうこともありません。

特設ページでは、「ノートの科目別の使い方」や「神ノートの作り方」など役立つ情報がたくさん公開されています。ぜひチェックしてみてください。

提供:コクヨ株式会社
期間:2020年4月27日~2020年5月25日


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