みんなの中学受験満足度向上委員会

長くて短い六年間

子育ての区切りっていうと、なんとなく六年間ずつ。

最初は保育園(ゼロ歳児から五歳児で六年間、我が家の場合)。
次が小学校。
そして中高。

客観的には同じ長さの六年間、でも、時間の長さというのは主観的にはえらく伸び縮みするもので。

保育園の六年間は、とにかく送り迎えの段取りがたいへんだったし、病気したりすればのっぴきならない夫婦の駆け引き(どちらが休むかという)、子どもの成長も、ゼロ歳と五歳といったらもう別の生き物ですから、長く感じました。

でも振り返ってみれば、温かい思い出ばかりで、幸せの記憶、きらめき、そんな感じかな。

しんどくて長いのが小学校…

学童と小学校、あるいは塾と小学校のダブル生活はややこしい。

トンデモな先生がいたり…

もぅ、お役所仕事ってのはほんとに!! というような対応にめげたり…

お友だちとのトラブル。

しょうもない授業とか宿題とか。

もちろん、すばらしい出来事もたくさんあったのですが。
なんだかんだで、とても長く感じたし、とにかく疲れました。

中高を足すと、小学校と同じ六年間ですが、これがもう。
またろうとこじろうのダブル受験が終わってから、五年が経ったのですが、ほんとあっという間でした。

えっもう?? あと一年間しかないの?? 名残惜しい…もったいない…

本人たちも、「めちゃくちゃ速かった」といっています。それに比べて、公立小(またろうの場合は「中」も)は本当に長かったと。

なんでこんなに速いかというと、ともかく生活が快適だからですね。
無駄にどっと疲れる、理不尽さに遭遇することが滅多にない。

保護者ランチも、ノリの合う人が多くて楽しい(^^)

中二病というか、親も先生もうざい、というような時期はどこに在籍していようがあるのがふつうでしょうけど、こじろうのときはほとんど意識せず終わってしまいました。確かに中二のころ一番勉強しなかったかしらねぇ…?? という程度。穏やかだったし、友だちとのトラブルもなかった。ほかのお母さんたちに聞いても、「うるせぇんだよババァ」みたいな話は聞かなかったし(またろう中二のころ、周囲はそんな話だらけだった)平和。ちょっと、あんまり学校の話はしてくれなくなったかしらとか、そんな感じ。

ややこしい時期に、学校の雰囲気がしっくりしてて、友だちも荒れてなくて、受験もないから親が干渉する必要もなくて(これ重要)、学校にしっかりした教育力があって、親は適度な距離感を持って見守ればいいなんて、この幸せ。

あと一年、大切に、過ごしてほしいです。
私も…もっとランチしよっと(笑)

空飛ぶアンダンテ

三人の受験について書いていたブログ:
アンダンテのだんだんと中受日記
そのブログをまとめた本:
はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと

ママブロガー募集

ママブロガー名:アンダンテ

中学受験で全落ちして公立中学に通うが、半年後の欠員募集によって女子学院に転入。大学受験では全勝し現役で東京大学理科二類に入学。同大学院修士卒。現在はメーカー勤務。
国語が苦手な次男、算数が苦手な長女の中学受験生活を綴ったブログ「アンダンテのだんだんと中受日記」は「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと」(ダイヤモンド社) として出版された。