みんなの中学受験満足度向上委員会

体験談(18) 慶應義塾中等部

Q1: 学校選びのポイントは

主人が高校から慶應で、慶應大好きなため息子も是非慶応へ!と言うのが中学受験のきっかけでした。息子も小さいころから慶應慶應と言われていたので、慶應に行きたいというよりも、慶應に行くものだ!と思っているようでした。中等部と普通部と、どちらも何度も展覧会・労作展に行きましたが、共学なのと、自由な雰囲気と、通学時間などの理由から、中等部のほうが息子には向いているのか
なと思っていました。

(アンダンテより)
小さいころから慶應!! まさにそれはカラーを選ぶ(家族ぐるみで)ということで、私学の原点ともいえる発想ですね。

Q2: 入学前に気になっていたことは

まだ精神的に幼いところがあるので、自由であるということは自分の行動に責任がともなうという学校の方針についていけるかなと思っていました。

Q3: 実際に入ってみてどうでした?

最初の1週間くらいは緊張していた様子でしたが、もともと知っているお友達が何人かいたこともあり、親が心配するよりもわりとすんなり中学校生活に慣れました。お友達はいろんなタイプの子がいて、ピアノがめちゃめちゃ上手な子や、運動神経がいい子、歴史マニア、鉄道マニアなど、良い刺激になっているようです。クラブ活動は運動系と文化系を兼部する子が多く、息子も複数のクラブに入
りました。お友達や先輩とのつながりが広がるのでいいなあと思います。

先生がたについても息子の話を聞くと、いろんなタイプの先生がいらっしゃるようで、授業も面白いと言っています。家に帰ってきて、今日は◯◯先生がこんなお話してくれた、と報告してくれるのを聞くと嬉しくなります。

保護者会の時に先生が、自分と違うタイプの子を認め、尊重できるような人になってもらいたいと思いますとおっしゃっていたのですが、まさにそんな雰囲気の中、日々楽しく過ごしているようなので良かったなあと思っています。学校から生活面であまり細々した指示がないのでどうすればいいのか迷う時もありますが、何とかなっているようです。

(アンダンテより)
小学校から入る子もいる学校だと、全員中学から入る場合よりもっとバラエティーに富む面子になりやすいと思います。様々なタイプの子の中にあって、かつ、自由(とそれに伴う責任)という雰囲気の中で楽しく過ごせているのはほんとうによかったですね。

Q4: 受験生活で印象に残ったこと、よかったことなど

塾の先生にはいろいろお世話になりました。
お弁当箱を塾に置いて帰ってきてしまい、先生が洗って次の日返してくださったこと。お弁当を持って行くのを忘れた時、先生がパンをくださったこと。国語がどうにもこうにもできないので何とかしてくださいと泣きついたら、簡単なプリントをくださって個別に対応してくださったこと。

息子の数字の書き方にクセがあり、3と8の区別がつきにくかった時、私が何度注意してもなおさなかったのに先生に注意してもらったらすぐになおったことなどなど、本当にありがたかったです。入試の時も応援に来てくださったり、合格発表の時は息子が塾に電話したら先生が代わる代わる電話に出てくださって、息子も感動の涙がとまりませんでした。私も本当に感動して、中学受験して良かったなあとしみじみ思いました。

(アンダンテより)
親身になってサポートしてもらえたのですね。字をちゃんと書け、なんて、親がいうと反発しますから、先生が頼りです(^^;;

Q5: 「こうすればよかった」ということがあれば

もっと息子が精神年齢が高かったら、自分で勉強の計画をたててコツコツ勉強したのかもしれませんが、算数以外はかなり私が今日はこれをやるんだよと指示していたので、もう少しうまい具合に家で勉強がまわる仕組みを作れれば良かったなあと思います。(無理っぽいですが(((^^;))

(アンダンテより)
それは…「こうすればよかった」というよりほとんど別の子レベルの期待というか、まぁ自立が中学受験のうちに軌道に乗ってなくてもしょうがないんじゃないかな。男の子の精神的成長は大概あとから、です。

Q6: ずばり、中学受験の満足度は?

第一希望の学校に合格できたので100%です!

(アンダンテより)
(^-^)b

空飛ぶアンダンテ

三人の受験について書いていたブログ:
アンダンテのだんだんと中受日記
そのブログをまとめた本:
はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと

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ママブロガー名:アンダンテ

中学受験で全落ちして公立中学に通うが、半年後の欠員募集によって女子学院に転入。大学受験では全勝し現役で東京大学理科二類に入学。同大学院修士卒。現在はメーカー勤務。
国語が苦手な次男、算数が苦手な長女の中学受験生活を綴ったブログ「アンダンテのだんだんと中受日記」は「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと」(ダイヤモンド社) として出版された。