みんなの中学受験満足度向上委員会

私が東大に行った理由(受験本番編)

本番で最も焦った「事件」は、筆箱を忘れて慶應の受験に行ったことです(汗)

行く途中に何気なくもらっていた駿台鉛筆(削ってある。うしろに消しゴムついてる)が頼り!!
あと、カバンに入っていたボールペン一本。

下書きはボールペンでやって、
答案用紙に書くときは駿台鉛筆で書きました(消せるように)。

昼休みになったところで、いろんな教室を走り回って友人を探して、鉛筆何本か貸してもらいました。

ほかに「あっ」と思ったのは、早稲田の第一文学部の国語のテストのときです。
現代文をふつうに解いてぺらりとめくったら、そこにあったのは文学史の問題(o_o)
文学史なんてまったく見てませんでした。そうか文系の国語には文学史があるんだ…

しかたないので「模様」で選択しました(^^;;

あと、得意のつもりだった古文も、本文読んだらさっぱりわからなくてどうしようと思いました。
でも、設問を読んだら…最初の問題が「登場人物は何人ですか」だったのですが、それで突然「なるほど!!」ってなってすべてつながって、
スムーズに解くことができました。

最後に漢文ですが、なんと白文でした。これまたさっぱり読めなかったのですが、
設問を読んだら答えはわかりました。本文を読み解く助けになるような問い立て、親切設計です。

国語は東大二次にありますし、得意科目だったので甘く考えてましたがやはり理系の国語と文系の国語は違います。

早稲田理工は、青本で過去問を解いてみたときと同様、とてもぴったりしっくりきて、
隅々までクリアに見渡せるような気持ちで自信を持って解けました。
もし落ちたらそれはコンピュータミスだろうとすら思いました。

東大では、零点の覚悟もしていた数学ですが、かなり簡単な年だったらしく、三問(六問中)解けました。
でも英語も簡単で、これじゃ差がつかないかな、とか…
両方合わせて、私にとっては「とんとん」でしょうか。
難易度は年によってブレがありますから、その当たりはずれってのはあります。
自分がちょうど解けるくらいの難易度ならベスト、あと、どうしようもない科目があればいっそ誰も取れないくらい難しいとうれしいですけど。

このとき、現在の夫(この当時は知り合いではない)も受験をしていたわけですが、彼は奇跡といわれつつ理一に合格したので、
この難易度の塩梅が彼にとってちょうどよかったということなのだろうと思います。

ちなみに、実は早稲田の理工で、彼は私と同じ学科を受けていたんですが、早稲田は落ちたそうです。そして理科大は補欠。ちゃんと受かったのは東大だけ。結果オーライではありますけど、なんでそんなに危なっかしいかといえば英語がとことんできないからです。

私は五つ全部合格しました。やはり科目のバランスがいいほうが安定した結果が出ます。

空飛ぶアンダンテ

三人の受験について書いていたブログ:
アンダンテのだんだんと中受日記
そのブログをまとめた本:
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと」ダイヤモンド社
2歳から高専受験まで、またろうのまったり成長の記録:
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社

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ママブロガー名:アンダンテ

中学受験で全落ちして公立中学に通うが、半年後の欠員募集によって女子学院に転入。大学受験では全勝し現役で東京大学理科二類に入学。同大学院修士卒。現在はメーカー勤務。
国語が苦手な次男、算数が苦手な長女の中学受験生活を綴ったブログ「アンダンテのだんだんと中受日記」は「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと」(ダイヤモンド社) として出版された。