みんなの中学受験満足度向上委員会

センター自己採点松竹梅

センター試験がすぐそこに迫っていますね。

去年の今頃、センター利用をどうするか最終判断をしなくてはならず落ち着かない日々を送っていたことを思い出します。

学校からは、センター自己採点の結果に応じてすぐアクションできるように「松竹梅」コースを決めておけという指導がありました。

松…思ったより取れた → A大に出願
竹…ほどほどに取れた → B大に出願
梅…思ったより取れなかった → C大に出願

というようなことを、「冷静なうちに」しっかり検討しておけということです。A~Cは、難易度のこともありますが、センター比率にもよりますね。思ったより取れていて、しかもセンター比率が大きいならばちょっと安心です。逆に、逆転合格したいならば比率が小さいほうがいいので。

それで、学校の指導に従い、ちゃんと考えてあった…はずなのですが…

第一志望: 私大A (センター利用なし)
第二志望: 私大B (センター利用あり)
第三志望: 国立C
第四志望: 公立D

のところ、「松か竹」では前期で国立Cにそのまま出願、後期は公立D
「梅」では前期も後期も公立Dにしよう、と。
国立Cは比較的センター比率高めです。

センター自己採点の結果は、「松」(思ったより良い)で、私大Bのセンター利用が取れている。

ただし、「自己採点の結果が正しければ」

結局、ここがミソなんです。自己採点はあくまで自己採点でしかなく、これまでの模試で数々のマークミスを積み重ねてきた子の場合、自己採点の信頼度がなんともいえず、本人も「理科の科目選択のマークが薄かったかもしれない…」などと頼りないことを言う始末。

よーく考えなおしてみると、
自己採点の結果が正しいのであれば、私大Bがセンター利用で合格しているのだから国公立は受ける必要がないことになる。
そして、大きなマークミスをしている場合、センター利用はもちろん取れないのだが、難易度も比較的高くてセンター比率の高い国立Cに出願する意味がない。アレッ

それからセンターリサーチの結果を見て学校で面談してもらったり、ごたすかした挙句
難易度的には国立Cとあまり変わらないけれどもセンター比率の低い国立Eに出願することになった(←寝耳に水)

もしも私大Bが取れてないということになれば、マークミスがあって自己採点よりすごく低い点ということで、
それは二次で逆転合格しなくてはならないという話だ(怖)

願書ないし!! 赤本もないし!!

非常にバタバタして、でもよくよく調べた結果、国立Eはけっこう気に入って
第一志望: 私大A (センター利用なし)
第二志望: 国立E (前期)
第三志望: 私大B (センター利用あり)
第四志望: 公立D (後期)

というラインナップに落ち着いた。それなら最初から
「松」国立E
「竹」国立C
「梅」公立D
としておけばよかった話で、そうすればこの貴重な時期にバタバタと勉強以外のことに時間を割かれることもなかったのだが…

実際にこの時期に差し掛かって初めて、自己採点が実は真の結果とイコールとはいいきれないことの恐怖に気づいた、というお粗末な話でした。

うっかりタイプの場合は、乖離がある可能性を考慮したうえで「松竹梅」を検討しておくとよろしいかと。

空飛ぶアンダンテ

三人の受験について書いていたブログ:
アンダンテのだんだんと中受日記
そのブログをまとめた本:
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと」ダイヤモンド社
2歳から高専受験まで、またろうのまったり成長の記録:
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ママブロガー名:アンダンテ

中学受験で全落ちして公立中学に通うが、半年後の欠員募集によって女子学院に転入。大学受験では全勝し現役で東京大学理科二類に入学。同大学院修士卒。現在はメーカー勤務。
国語が苦手な次男、算数が苦手な長女の中学受験生活を綴ったブログ「アンダンテのだんだんと中受日記」は「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと」(ダイヤモンド社) として出版された。