本校の社会科主任・大畑方人は、都立高校で長年主権者教育に取り組み、ユニークな授業実践で注目を集めてきました。その取り組みの一端が、この度「東洋経済ONLINE」のインタビュー記事「ドルトン東京学園“一票の重み”伝える授業の中身」で紹介されています。

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折しも政権与党の総裁選挙が連日のように報道されていますが、「誰が出るか、勝つか」という駆け引きや政治力学ばかりがクローズアップされているような気がします。大畑先生がめざすのは、一過性のブームや風潮に流されない、地に足のついた政治意識を生徒の中に育てることです。

「Catchy, Casual, Cool」の3つのキーワードを武器に、政治を生徒の身近に引き寄せる大畑先生の授業は、生徒が主体的に考えて動き、学校づくりにも参加するドルトン東京学園で、さらに力を発揮するのではないかと思います。

「東洋経済ONLINE」の記事詳細はこちらからお読みいただけます→

以前にも紹介しましたが、布村教頭/英語科主任の授業レポート記事はこちらです→。まだお読みいただいていない方は、ぜひ。

 

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