8月25日(火)に中学1年生理事長講座を行いました。

1学期ではオンラインにて理事長講座を行いましたが、今回は密にならないよう最大限の対策を施した上で、対面にて行いました。

今回のテーマは「郁文生としての心構え」。
郁文館の生徒としてどうあるべきか、また人生の主人公として生きていく上で何が大切なのかを、理事長・校長先生が心を込めて話をしました。

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理事長・校長先生はまず自身の人生や過去の体験、そして郁文館夢学園の七つの約束と夢7原則の大切さについて詳しく話をしました。「夢は諦めずに追い続けなさい。そして、その夢に向かっていく中で出会う人々に感謝をし、成長し続けなさい。」、「今の自分がいるのは、周りにいてくれる人々のおかげ。その境遇や運に感謝をしなさい。」というメッセージがとても印象的でした。

生徒たちは、自分が将来なりたい姿をカラーでイメージし具体化するということ、そして周りの人々に感謝をすることの大切さを改めて心に刻みました。

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講座の最後に質疑応答の時間がありました。

生徒たちの手が次々に上がり、理事長・校長先生は生徒たちの質問一つ一つを丁寧に答えていました。また、理事長・校長先生は質問をした生徒全員に夢について尋ね、生徒たちはそれぞれ夢への思いを語りました。

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今回の理事長講座で、中学1年生たちは郁文生として大切にすべきものを再認識しただけではなく、人として大切にすべきものも学びました。

これからの学校生活に思いを巡らせながら、郁文生として誇りを持って夢に向かって突き進みましょう。
最後に生徒の感想を簡単に紹介します。
・理事長・校長先生の「思いはカタチになる。自分は運がいいと思っていればきっといいことがある」という言葉に感動した。
・「誰かに見られているから、言われたからやる」ではないと聞き共感し、これからの生活に活かしていこうと決めました。
・理事長先生のお話を聞いて、夢を目指すのが人生において、とても大事なことだと思いました。

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