今週の初め、朝の礼拝でクリスマスツリーの点火を行いました。
今年度は、女子聖学院だけで点火式を行いました。
ハンドベルクワイヤの厳かな奏楽で始まる礼拝は、普段よりも一層引き締まった空気を感じます。
来る待降節を目前に、女子聖学院の校内もクリスマスの飾りやイルミネーションが灯り、クリスマスのおとずれを待ち望む季節を味わっています。
暗闇を照らす真の光、その光が私たちの心を照らす時、私たちはこの世の思い煩いではなく、神さまが用意してくださる祝福を
思うことが出来るのです。
クリスマスには私たちの心に本当の希望が与えられる喜びが訪れます。

ハンドベルクワイヤの奏楽で礼拝が始まります。	賛美歌Ⅱ-242「牧人ひつじを」
宗教委員の聖書朗読	吹奏楽部のファンファーレと共にツリーの点灯です
学校内の設え	夜はライトアップされています。