Career Program 卒業生メッセージ

「夢のような高校生活でした」
國學院大學文学部外国語文化学科2年 福島 璃奈 さん

私が神田女学園を受験しようと考えたきっかけは、説明会に参加して、学内の在校生や先生方の優しい雰囲気と、とてもきれいな校舎、充実した施設が自分に合っていると思ったからです。入学してからの三年間を一言で言うと、毎日が楽しくて「最高!」でした。人生の中で、一番楽しかったと言いきれます。友人や先生との会話など、普段の何気ない生活が本当に心地よく、飾ることなくありのままの自分でいられたのが、その理由だったと思います。クラスメイトの仲もよく、トラブルも一度もありませんでした。クラスが本当の家庭のようでした。
将来、学校の先生になりたいと考えて、現在の進路を選びました。先生を目指そうと思った理由は、三年間お世話になった担任の先生が本当に素晴らしい方で、先生のように生徒一人ひとりのことを真剣に考えられるような教員になりたいと思ったからです。実際の入試準備も、英語の小論文や面接など、受験に関するすべてを先生方からサポートしていただきました。
生徒と一緒に取り組もうとしてくれる先生方のサポートなど、今振り返ってみると本当に贅沢な学校の環境で、塾や予備校に通う必要が全くありませんでした。
今後のグローバル社会で活躍する人材を育てるために、得意な英語力を使って、英語科の先生になりたいと考えています。そして、自分が学生時代に「こんな先生になりたい!」と憧れた人に、少しでも近づいていきたいです。

「心のふるさと神田女学園」
聖心女子大学 哲学科教育学副専攻 4年 白田 侑子 さん

私にとって神田女学園は「心のふるさと」です。私の原点であり、私らしく生きることの大切さを教え、育ててくれた大切な場所です。中学・高校と6年間の学校生活を振り返ると、本当に多くのことを経験させていただいたと感じます。生徒会長、部活動の部長、学内行事の司会、中国語スピーチ大会…書ききれないほどあります。それぞれの経験は神田女学園に入学したからこそできたことだと強く感じます。
6年間で得た多くの経験が私を支え、大学では1学年に5名しか選ばれない学生会役員会に所属でき大学生活を支える活動を行なっています。学業の面では哲学を専攻し、教育学を副専攻で学んでいます。物事の根本を深く捉えることができる学びの日々はとても充実しています。
大学に入学した当時からの夢であった「母校に帰ってくる」ということが先日、教育実習で叶いました。実習期間中は生徒時代には分からなかったことを学び、また違った視点を養うことができました。6年間お世話になった先生方に見守られながらの3週間は本当に幸せな時間でした。
神田女学園での経験が私を強くし、勇気と自信を与えてくれています。これからも校歌にある通り、心のふるさと神田女学園、我が母校が久遠に栄えるように、神田っ娘の一人として自分らしく大きな花を咲かせていきたいです。

家族のような自慢の学校

学習院大学 理学部 化学科1年 T.M.さん

神田女学園の魅力の一つはなかなかできない経験をたくさんできることだと思います。芸術鑑賞や国際交流は特に刺激を受けました。また神田女学園は伝統を大切にしながら常に進化している学校だからその経験できる事の内容も変わっていき楽しかったです。

他にも部活動での思い出は多かったです。私は中高、吹奏楽部に所属していました。ずっと同期はいませんでしたがその分先輩や後輩、先生とたくさん関わり合宿やコンクールを一生懸命楽しめました。

少人数の学校だからこそ先生と生徒との関わりが多くて楽しかった。学校生活は生徒同士の思い出が多いイメージだったが私は先生を含んだ学校全体での思い出の方が多かった。とても生徒思いの先生方で溢れていて、普段からよく生徒のことを見てくれているなと感じていた。私は先生に悩みを相談することが多かったのですが私の性格のタイプをよく理解してくれて親のような存在でした。

神田女学園は言語に力を入れている学校であることもあり理系が少人数ですが、受験の対策や勉強の計画を一緒に立ててくれました。高3の夏休みも毎日朝から赤本の対策や講習をしてくれて本当に感謝しています。

今私の大学はずっとオンライン授業で今まで経験したことのない学校生活の始まり方ですが色々な事に挑戦していきたいと思います。

夢のような高校生活でした

國學院大學 文学部外国語文化学科4年 F.R.さん

私が神田女学園を受験しようと考えたきっかけは、説明会に参加して、学内の在校生や先生方の優しい雰囲気と、とてもきれいな校舎、充実した施設が自分に合っていると思ったからです。入学してからの三年間を一言で言うと、毎日が楽しくて「最高!」でした。人生の中で、一番楽しかったと言いきれます。友人や先生との会話など、普段の何気ない生活が本当に心地よく、飾ることなくありのままの自分でいられたのが、その理由だったと思います。クラスメイトの仲もよく、トラブルも一度もありませんでした。クラスが本当の家庭のようでした。
将来、学校の先生になりたいと考えて、現在の進路を選びました。先生を目指そうと思った理由は、三年間お世話になった担任の先生が本当に素晴らしい方で、先生のように生徒一人ひとりのことを真剣に考えられるような教員になりたいと思ったからです。実際の入試準備も、英語の小論文や面接など、受験に関するすべてを先生方からサポートしていただきました。
生徒と一緒に取り組もうとしてくれる先生方のサポートなど、今振り返ってみると本当に贅沢な学校の環境で、塾や予備校に通う必要が全くありませんでした。
今後のグローバル社会で活躍する人材を育てるために、得意な英語力を使って、英語科の先生になりたいと考えています。そして、自分が学生時代に「こんな先生になりたい!」と憧れた人に、少しでも近づいていきたいです。

心のふるさと神田女学園

聖心女子大学 哲学科教育学副専攻卒業 H.Y.さん

私にとって神田女学園は「心のふるさと」です。私の原点であり、私らしく生きることの大切さを教え、育ててくれた大切な場所です。中学・高校と6年間の学校生活を振り返ると、本当に多くのことを経験させていただいたと感じます。生徒会長、部活動の部長、学内行事の司会、中国語スピーチ大会…書ききれないほどあります。それぞれの経験は神田女学園に入学したからこそできたことだと強く感じます。
6年間で得た多くの経験が私を支え、大学では1学年に5名しか選ばれない学生会役員会に所属でき大学生活を支える活動を行なっています。学業の面では哲学を専攻し、教育学を副専攻で学んでいます。物事の根本を深く捉えることができる学びの日々はとても充実しています。
大学に入学した当時からの夢であった「母校に帰ってくる」ということが先日、教育実習で叶いました。実習期間中は生徒時代には分からなかったことを学び、また違った視点を養うことができました。6年間お世話になった先生方に見守られながらの3週間は本当に幸せな時間でした。
神田女学園での経験が私を強くし、勇気と自信を与えてくれています。これからも校歌にある通り、心のふるさと神田女学園、我が母校が久遠に栄えるように、神田っ娘の一人として自分らしく大きな花を咲かせていきたいです。

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