進路を見据えたより実践的な学習 高校の学び

中学時代に身に付けた「基礎学力」を高いレベルで活用し、「自己成長実感」「自己実現」にむけての学びを行います。大学入試などの明確な目標を前にしても、ゆるぎない自信で臨めるようになるまで、基礎学力と応用力を体系的に学んでいきます。また、これからの可能性を模索する生徒のために、広く教養科目を学べるような教科設定となっていますので、将来の進路に向けて、しっかりと考えて準備することができます。

中学と同じく「言語学習」には、力を入れており、英語の学習では、「学力向上としての英語力」(文法・読解)の他に、「コミュニケーションとしての英語力」(リスニング・スピーキング)を身につけるために、ネイテイブ講師との「英会話」、現地ネイテイブとの「オンライン英会話」、生徒の語学力向上のプログラムである「K-SALC」など、学内で豊富なアウトプットの機会と海外での本格的なアウトプットの機会として、中長期の留学制度(グローバルコース必修参加・他のコースは任意参加)もあります。そして、トリリンガル教育として取り組んでいる「第三言語(第二外国語)」は、3年間通して学び、卒業時には日常のコミュニケーションが困らないレベルにまで引き上げていきます。

また社会の最適解を模索する「ニコルプロジェクト」(探究型学習)で思考力や課題解決能力を養い、社会に出た時に「本当に活躍できる個人」になれるようにカリキュラムを組んでいます。

本校では個々人の自己実現に向けて、3つのコースがありますので、自分にとって最適なコースを選んで「言語運用技術」「知識」「教養」を身に付けることができます。

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