history
概要・沿革
目黒学院の概要や沿革をご紹介します。
学校概要
Outline
- 学校法人名
- 学校法人目黒学院
- 設置学校名
- 目黒学院中学校
目黒学院高等学校
- 創立
- 1940年（昭和15年）
- 初代理事長
2代目理事長
3代目理事長 - 関口安五郎
（1940年～1945年）
関口敏郎
（1945年～2001年）
関口隆司
（2001年～）
- 生徒数
- 87名（中高一貫コース） 826名（高等学校）
2023年4月1日現在
- 教職員数
- 92名（教員84名＜本務教員64名・非常勤教員20名＞・職員8名）
2023年4月1日現在
- 所在地
- 〒153-8631 東京都目黒区中目黒1-1-50
- 電話番号
- 03-3711-6556
学則
Regulations本校は、教育基本法及び学校教育法の定めるところにより、心身共に健康な、自由で責任感に富み、広く世界の文運に寄与する人物を育成することを目的とする。(学則第一章総則第一条)
校訓
Motto明朗・勤勉・礼節
教育目標
Regulations「明朗・勤勉・礼節」を校訓とし、「知育・徳育・体育」を三位一体とした調和のとれた教育を行い、自主的・積極的に学ぶ心と、生徒一人一人の個性を育む。肉体的・精神的に成長期にある生徒を、自らの意志と力で、将来を考え、自分で選んだ道を進むという強い精神力を身につけさせる。広い視野で物事を考えて判断し、責任ある行動がとれる人間育成をめざして二十一世紀に活躍しうる、社会を支える健全な青年を、育成することを目的とする。
沿革
History
1940年
昭和15年
-
3月27日
現在地に668坪を関口安五郎が購入。都認可の各種学校令に基づいてスタート
木造2階建校舎が新築完成（黄色）。建坪150. 929坪、延坪299. 342坪
-
10月9日
東京機械工科学校の開校
創立者 関口安五郎
初代校長 関口安五郎（昭和15年10月9日〜昭和20年7月）
1942年
昭和17年
-
4月
東京機械工科学校の学制を改め、財団法人目黒工業学校が文部省から許可された
第一本科（昼間部）：国民学校（小学校）卒業者 5年制
第二本科（夜間部）：高等小学校卒業者 4年制
1945年
昭和20年
-
3月
目黒工業学校第1回卒業式
-
7月19日
創立者 関口安五郎、急逝
-
7月
関口敏郎 第2代理事長兼校長に就任
1947年
昭和22年
-
4月
「教育基本法」「学校教育法」に基づいて学制改革が行われる
新制目黒中学校の誕生（今後3年間に限り）
1948年
昭和23年
-
4月
学校法人目黒高等学校の発足（目黒工業学校の名称、組織を改めて再出発）
1953年
昭和28年
-
3月
新制目黒中学校は最後の卒業生25名を送り出す
1963年
昭和38年
-
8月
川崎市多摩区中野島に13,254㎡のグランド用地取得
1964年
昭和39年
-
4月
川崎市中野島の総合グラウンドの近く、約50坪に陸上部の合宿所が新築
-
11月
約1万坪のグラウンド開き（中野島グラウンド）
1971年
昭和46年
-
3月
長野県東筑摩郡麻績村に「ひじり山荘」を完成。収容人数80名
1972年
昭和47年
-
3月
第24回卒業生をもって、定時制の歴史は幕を閉じる
1973年
昭和48年
-
10月
第3代校長 若水昌人が就任（昭和48年10月～昭和54年3月）
1979年
昭和54年
-
4月
第4代校長 小山教孝が就任（昭和54年4月～昭和56年9月）
1980年
昭和55年
-
5月
甲府市山宮に富桐閣が新設
-
6月
第2グラウンドの敷地1252.21㎡を取得する 翌年第2グラウンド完成
1981年
昭和56年
-
10月
第5代校長 山崎琢磨が就任（昭和56年10月～昭和61年3月）
1986年
昭和61年
-
4月
第6代校長 山本信顕が就任（昭和61年4月～平成2年3月）
1990年
平成2年
-
4月
第7第校長 須藤亘啓が就任（平成2年4月～平成14年3月）
1995年
平成7年
-
4月
学校法人目黒学院に改称
目黒学院中学校創立（初代中学校長に須藤亘啓が就任）
1998年
平成10年
-
4月
目黒高等学校が目黒学院高等学校に改称
2001年
平成13年
-
3月
目黒学院高等学校機械科、最後の卒業生を出し、普通科のみの高等学校となる
-
4月17日
第2代理事長 関口敏郎、逝去
-
5月
第三代理事長に関口隆司が就任
2002年
平成14年
-
4月
中学校第2代校長 飯野泰男が就任（平成14年4月～平成18年3月）
高等学校第8代校長 関口隆司が就任(平成14年4月～)
2003年
平成15年
-
4月
文理コースを総合進学コースに改称
2006年
平成18年
-
4月
総合進学コースを総合コースに改称
中学校第3代校長 関口隆司が就任(平成18年4月～)
2011年
平成23年
-
4月
目黒学院中学校及び目黒学院高等学校特進コースが共学化
2014年
平成26年
-
3月
初めての女子卒業生を出す
2015年
平成27年
-
4月
特進コースが4コースに分かれ共学部設置
2017年
平成29年
-
4月
男子部総合コース募集停止
2020年
令和2年
-
4月
男子部体育コースをスポーツサイエンスコースに改称
2023年
令和5年
-
4月
共学部スタンダードコースと男子部スポーツサイエンスコースを発展的に統合し、スタンダードキャリアコースを設置
共学部と男子部に分けた募集を停止し、全コース共学化
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