Apr_13_2015

こんにちは。本日は生徒会の活動について紹介します。生徒会の代表生徒は生徒会サミットというものに参加してきました。引率した八幡先生にコメントをいただいたので紹介します。

私たち生徒会指導部は8月1日から8月3日に軽井沢研修所で行われた付属高校生サミットに参加してきました。生徒会サミットでは全国の日本大学付属校26校から生徒会の代表生徒が3名ずつ集まり、幹事校の教職員も含めて約90名が4グループに分かれて1つのテーマについて話し合います。サミット期間中は全参加生徒と教職員はこの日のために作成したオリジナルTシャツを着用することになります。ちなみに、今年のTシャツは明誠高校が提案したデザインが採用されました。今回のテーマは「共生-私たちはどう生きるのか-」でした。話の中では、高齢者との共生、障害を持たれている方との共生やLGBTの話、2020年の東京オリンピックの事も考え、他国の方との共生など様々な話題が出ていました。1日目と2日目にこれらの事について各グループで話し合いをし、まとめ、3日目に各グループがプレゼンをしました。プレゼン方法も各グループでそれぞれで、パワーポイントを使用したり、模造紙を使ったり、中には演劇を行い、わかりやすく発表をするように努力をしていました。4つのグループのプレゼン終了後、各グループのリーダーで話し合い、絆プロジェクトという付属高校生としてのスローガンを決めました。これを11月24日に行われるNU総合閉会式のビデオ発表会で発表することになります。今からどんな発表になるかが楽しみです。
教諭 八幡 健斗

夏休み中は運動部、文化部ともに一生懸命活動している様子が見られます。残りの夏休みも充実した活動をして欲しいですね。頑張れ、明誠生!!

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