Jan_28_2019

こんにちは。本日は自身5回目となる書展を2月10日の朝日新聞に取り上げられた本校非常勤講師の桑田先生についてご紹介します!

桑田先生は小学校5年生で習字を始めて、高校の頃に『将来書道で食べていけたら』と思い、大学も書道の道へ進みました。大学卒業と同時に本校の非常勤講師として書道を教える傍ら、地元大月で書道塾も始めました。これまでの主な実績は毎日新聞社主催毎日書道展毎日賞、山梨県知事賞などがあります。書道塾では約50名もの塾生を指導しているそうです。今年で本校に勤め始めて41年目の大ベテランです!書道の授業を通してどんなことを生徒に伝えたいか尋ねたところ『礼儀や1つのことに集中する集中力を身に付けさせたい。』と語ってくれました。書道の授業風景を取材させていただいたところ、丁寧な指導の合間に生徒と冗談を言い合うなど、堅苦しい雰囲気ではなく和やかな授業でした。今後の自身の目標を尋ねてみたところ、個展活動を積極的に行っていきたいとのことでした。

生徒の皆さんも高校生活の中で桑田先生のように誰にも負けないものを見つけ、追い求めてみてください。頑張れ明誠生!!

※桑田先生が掲載された新聞は大人の事情によりここには載せられませんでした。

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