Nov_18_2019
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Jschool_trip修学旅行B班は本日が5日目でした。今日は午前中、ケアンズ市内の班別自主研修。午後は各自が希望をしたアクティビティに参加しました。まず午前中の班別自主研修では生徒たちは事前に考えていたプランに基づいて、市内各所を巡りました。多くの生徒がお土産を買おうとケアンズ市内のお店に行きました。店員の人に英語で話しかけたり、身振り手振りで会話をしていました。ジェスチャーと簡単な英語を使って、希望の品を買い求めていて、この研修は英会話の勉強にもなりました。

午後のアクティビティはラフティング、乗馬、バギー、キャッチクラブの4つでした。1番人気はラフティングで、150名近い生徒が参加しました。

ラフティングはライフジャケットを着て、大型ゴムボートでバロン川を下ります。途中で何ヶ所か流れが激しいところがあり、そこを下るのがスリル満点だったようです。スタート場所で簡単な練習を受けてすぐに出発。インストラクターの楽しくて的確な指導で生徒たちも楽しんでいました。ボートでの川下りですが、途中でボートから下りて泳いだりもして、生徒は大いに満足したようでした。最後に全員でパドル(櫂)を持ち上げてその後水面にたたきつける仕草もなかなかキマっていました。ある生徒は「川を下る楽しさを知った」と感想を言っていました。

乗馬とバギーは同じディズニーランドと同じ大きさというブレイジングサドルズというところで行われました。日本人スタッフの方の説明があり、乗馬・バギーそれぞれのコースに移動してアクティビティが始まりました。乗馬はたずなを引いてくれる人もなく、すぐに自分だけにその馬を任されてしまうので、大変緊張感のあるものですが、生徒たちはすぐに慣れて楽しんでいる様子で「馬が可愛かった」と感想を言う生徒もいました。一方バギーの方はバギーの扱い方に関する説明があって、早速走り出しました。最初は苦戦していた人もいましたが、少し経つとインストラクターの方も「みんな非常に上手くなった」話すくらいに自然に運転していました。乗馬もバギーも熱帯雨林の中に入ったり、たくさんの蟻塚が見えたり、ただ走るだけでなくオーストラリアの自然を満喫することが出来ました。

キャッチクラブは、船でトリニティー湾をクルーズしながら魚釣りを楽しむというアクティビティです。「何も釣れませんでした」という生徒もいましたが、釣りの後、船上でマッドクラブ料理を食べました。マッドクラブという日本では聞いたことのないカニですが、食べた生徒は口々に「おいしい」と感想を口にしていました。

夜は2日目と逆で1,3組がゴールデンボートで中華料理、5,7組がダンディーズで魚料理を食べました。魚料理にはカンガルーとワニの串焼きがついてきて、美味しそうに食べていました。

明日で修学旅行は最終日となります。ここまで大いにオーストラリアを楽しんできただけにまだまだ帰国をしたくないという生徒も多くいます。しかし、帰らなければならないので、楽しい思い出と共にしっかりと帰国したいと思います。そのために帰国準備もしっかりしてくれることと思います。

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