10月21日（金）、今年度二回目の避難訓練を行いました。
前期に行った際は悪天候で教室での訓練になったため、今回は地震を想定し、全校生徒が避難経路を通って校庭に避難するという形で行いました。
「”お”さない・”は”しらない・”し”ゃべらない・”も”どらない・靴の”か”かとを踏まない・”ネ”ームプレートをつける」という、本校独自の”お・は・し・も・か・ね”の原則を徹底し、800名を超える全校生徒が整然と滞りなく集まることができました。
浅見副校長先生からの講評では、災害等非常事態が起きた際に迅速な行動をとるにはこのような訓練を繰り返していくしかない、避難訓練への意識を再度高めていかなければならない、という言葉をいただきました。
“万一”の際、こういった訓練を役立たせていきます。