NIHON UNIVERSITY JUNIOR HIGH SCHOOL
教育について
タブレット端末,電子黒板を使用した教育をスタート
タブレット端末を全員に貸与し,教室には電子黒板を設置。
能動的な授業を展開し,主体的に学び,考える力を伸ばします。
1人1台のタブレット端末と各教室に電子黒板を導入し,「 思考力」「判断力」「表現力」を育成する授業を展開する。情報リテラシー教育も行う。ICT機器を使うことを目的とするのではなく,「何のために」「何を」「どのように」使うかに重点を置き,全教科で「主体的に学ぶ」姿勢を育むという目標のもと,授業内外で幅広く活用している。
ICT=Information and Communication Technology「情報通信技術」
生徒の学習や教員の授業・進路指導などをサポートするデジタルサービス。本校では,学校からのお知らせを配信する「校内グループ」,学習をサポートする「Webテスト」「教材動画」,生徒一人ひとりの活動を記録する「ポートフォリオ」を利用している。「校内グループ」を通じて,保護者とも円滑に情報共有できる。Classiは生徒の学習や教員の授業・進路指導などをICTを活かしてサポートするサービス。校内グループを通じて,保護者とも情報共有することができる。また,2万本以上の教材動画を利用して反転学習を行うことや復習教材を視聴することが可能。高校のコンテンツには5万問以上の練習問題が用意されており,アダプティブラーニングエンジンが導入されているため,理解度に合わせた問題を解答することができる。
プレゼンテーションのスライドや動画の作成・共有ができる授業支援アプリ。思考ツール機能を搭載しており,学んだことや考えたことを整理し,共有することで「深い学び」を実現できる。本校ではすべての生徒・教員が授業で積極的に活用している。
到達度テストを通して把握した苦手分野を4万本以上の「神授業」動画とドリルで克服することができる学習支援システム。
実際の授業の様子のご紹介