海のフィールドワーク2日目の午前中は、海岸の清掃活動からスタート。
眠い目をこすりながら…
ほとんどの生徒が初めての体験でしたが、スノーケルマスクやフィン、ライフジャケットを装着し、TA(東京海洋大学の大学院生)の方々のご指導のもといざ入水!
息継ぎをしないで海の中の様子をじっくり見る機会がなかなかない生徒たちは、歓声を上げながら海の様子を観察していました。
外は熱中症が心配されるほど暑かったですが、意外にも海の中に長時間いると「寒い」という生徒も。
最後はお風呂に入ってホッコリ。
午後は、TAの方々と一緒に初日に決めたテーマに沿って海に出て実験を行うグループ、実験室内で生きものの様子を観察するグループ、解剖器具を片手におっかなびっくり解剖をするグループ、などなど、めいめいに活動をしました。
入浴&夕食を挟んで、明日の発表に向けての最終発表資料作りです。
さすがに二日目で疲労の色も見られますが、図鑑を見たり、ネットを調べたり、最後まで真剣に取り組む姿が見られました。