ICT
活用教育

ICT Education

ICT活用教育

生徒はSurfaceGoシリーズ、教員はSurface Pro8を使用しています。Office365を利用。自宅にいても課題を提出したり授業内容を確認したりできます。電子黒板とタブレット端末などを活用。ICT機器を使いこなし、どこにいても人の役に立てる人間を目指します。

   

特徴

  1. 1ICTを活用することで問題発見・問題解決の能力を養っていく。
  2. 2複数のアプリケーションウェアなどを活用することで、情報共有を容易にし、協働学習を展開していく。
  3. 3図やグラフ、動画、音声も駆使して、自分だけのプレゼンテーションを作り上げる。ICTツールを用いることで可能となるお互いの創造性を育む。
  4. 4パソコンやタブレット端末を活用し、世界中の情報を入手し、活用する。本当に必要な情報を精査し、収集するなどの情報リテラシーも身につける。

協働学習・双方向型授業

生徒のタブレットと先生のタブレットと電子黒板をつなぐTeamsを中心にMicrosoft365を最大限に活用し、”自ら学び 心ゆたかに たくましく”未来に活かせる力を身につける。

   

特徴

  1. 1一つの課題に対するお互いの考えを共有することで、問題解決のための思考回路を増やす。
  2. 2授業で学んだ知識を活用することによって、学習内容を定着させる。
  3. 3自分の考えについて、プレゼンテーションを行い、お互いに評価し合う。知識、技能の定着だけでなく、コンピテンシー(社会における業績優秀者の行動様式や特性)も養っていく。
  4. 4友達と学び合うから、新しい発見がある。熟議することで新しい課題を見つけていく力を養っていく。

Microsoft Showcase School 認定校

アメリカにあるMicrosoft本社が認定する教育ICT先進校であり、ICTを日常的に授業で活用し、実践を広めていく意思のある学校が1年任期で活動するものです。

足立学園には2023-2024年度は15名の教職員がMicrosoft Innovative Educator Expertに認定され、日本国内のMIEEやMicrosoftから情報を集め、教育に活用しています。

足立学園のコロナ禍でのICT活用事例

2020年3月~5月
オンライン授業(PDF)

詳細はこちら

2021年9月~2022年2月
ハイブリッド授業(Sway)

詳細はこちら