プログラミングをオンラインで。双方向に学び合う「コプロ(co-programming)」

他に先駆け、2015年から、1300人以上に。

私達は、2015年から東京の墨田区で他に先駆けて、子どもたちがプログラミングを通して学び合う、「ジュニアプログラミングクラブ QUEST」を主催してきました。参加人数は延べ1300人を数えます。
そして、2020年。
新たに、オンライン時代に適応した「双方向」で「学び合う」新しいカタチの学び方を、「コプロ」のブランドで開始しました。
さあ、新しいプログラミングの学び方を体験してください。


コプロって何?
プログラミング風景

小中学生を対象にした、プログラミングによる創作活動に取り組むための基本的なスキルを体系的に学習できるコミュニティです。

スクラッチという直感的に操作することができるビジュアルプログラミング環境を使用し、無理なくプログラミングに取り組むことができます。

東京都内で小中学生を対象にしたプログラミングを学ぶクラブ、「ジュニアプログラミングクラブQUEST」を2015年から運営し、小学校や児童館への出張講座を含めると、1300名を超える小中学生に対して、スクラッチを用いた創作活動の支援をしてきました。

コロナウイルスの流行を契機に、「新しい生活様式」に対応すべく、これまでに開発してきたコンテンツや経験をオンライン形式に最適化し新たにコプロとしてスタートしました。

5分でわかる「コプロ」
オンラインプログラミング学習サービス
ブートキャンプ
スクラッチブートキャンプ

プログラミングデビューにぴったり!スクラッチプログラマー育成コースの3講座をまとめて学ぶ1dayキャンプです。長時間だと集中できるか心配ですか?いえいえ、大丈夫。楽しくてあっという間ですよ!

開催日時 不定期開催・現在開催予定はありません
参加費 ---------
詳細・お申し込み
キャンプ
1on1コース

一人ひとりのペース・ご要望に合わせたコーチ独り占めコース。ジュニアプログラミング検定対策も承ります!受講日時・頻度もご都合を伺いながら個別に決めていきます。どんな作品を作りたいのか、何曜日のご都合がよいのかなど、事前相談受付中!「お問合せフォーム」からお気軽にお問合せください。

開催日時 ご相談に応じ個別調整
参加費 4,500円/60分(税込)
お問い合わせフォーム
コプロ 育成コース
スクラッチプログラマー育成コース

スクラッチを使ったオリジナル作品作りの土台となるテーマ毎に全6回の講座をご用意。「スクラッチでどんなことができるのかもっと知りたい!」「思い通りに作品を形にするためのスキルを一通り身につけたい!」といったお子さま向けです。1回ごとに日時を選んで受講していただくお申込み制で、入会金や教材費もありません。

開催日時 不定期・リクエスト受付可(詳細ページ参照)
参加費 各回 3,000円/90分(税込)
詳細・お申し込み
コプロ 体験講座
スクラッチでプログラミング体験 オリジナルゲーム作り

プログラミングに興味がある! スクラッチは初めて!といったお子さま向けの最初の講座。まずは簡単なゲーム作りを通して、プログラミング体験をしてみよう!!まずは「詳細・お申し込み」ボタンから詳しい内容をチェック!

開催日時 不定期・リクエスト受付可(詳細ページ参照)
参加費 3,000円/90分(税込)
詳細・お申し込み
◾️カリキュラム開発
竹下 仁

現役のシステムエンジニアで、地元の「ジュニアプログラミングクラブQUEST」のヘッドコーチや、全国展開する小・中学生向けプログラミング教室事業「Tech for elementary」の教材開発に携わるなど、プログラミング教育の分野でも幅広く活動をしています。また、2017年度から開催されている「すみだ スクラッチ・プログラミングワークス・コンテスト」では審査員長を務め、プログラミングを学ぶ子ども達の活動の場作りにも関わっています。

「『創造者』のマインドを持つか『消費者』のマインドを持つかで、人生の視座が変わります。"無いものは自分の手で作り出せばいい"というマインドがあれば、人生はより刺激的で、好奇心をくすぐり、豊かなものになるでしょう。 与えられるものだけでは満足できない人、自分の欲しいものを自分の手で作り出したい人は、是非一度、この知的な冒険の扉を叩いてください。」

講座の様子
参加者/保護者の方からの声

「子供がとても楽しかった、また先生に教えてほしい!といっていました。PCの操作が不慣れなのに優しく対応いただき感謝しております。」


「休校中でずっと家にいたから zoom でつなげて、プログラミングができたので楽しかった」


「娘が、ある程度自分自身で話を聴き、試行錯誤しつつも楽しみながら、今回のゴールとなるプログラミングを作れた。」

スタッフ紹介

◾️ヘッドコーチ:ジュンペー


大学生時代THOUSAND-PORTでインターン。卒業後、学習塾で勤務する傍らジュニアプログラミングクラブQUEST コーチとして5年間活動。2020.4~THOUSAND-PORTへ入職(オンライン事業責任者、コプロ ヘッドコーチ)。子どもたちの知的好奇心を刺激し、学ぶのは楽しいと実感してもらう手段としてScratchを使ったコプロを運営する。

◾️コーチ:あかがわ


電気電子工学を学ぶ大学生。高校2年生からジュニアプログラミングクラブQUESTのコーチ/サポートとして活動し、コプロのコーチに。Scratch歴は7年目。Scratch以外にもWOLFRPGエディタでの制作も行っている。得意な作品はアクションゲームやRPG。

◾️コーチ:てらお


機械工学を学ぶ大学生。当初はなんとなく入ったというパソコン部がきっかけとなり、高校1年生からジュニアプログラミングクラブQUESTのコーチ/サポートとして活動。Scratch歴6年目、得意な作品はレトロなシューティングゲーム・ブロック崩し。

運営団体・私達について
”「動機ある若者」への変容をワークショップで支援する” 特定非営利活動法人 THOUSAND-PORT(サウザンドポート)
私達のNPOは若い人たちの生き方やキャリアの可能性を広げることをミッションにしています。プログラミング学習はあくまでそのための手段だと考えています。つまり、「プログラミングを学んでおけば就職に有利」といった狭い視野ではなく、プログラミングを通じて、自己表現をしたり、仲間を作ったり、サポーター/コーチである社会人や大学生など、言い換えれば斜めの関係性を持つお兄さん・お姉さんといった彼らにとってのロールモデルとも言える存在との関係性を築くことで、社会で活躍する上で技術以上に大切な自己肯定感や自己重要感、そして居場所を提供しています。 この「コプロ」に参加することが、自分の人生を自分の足で歩んでいるとという実感や自信につながり、その結果としてキャリアデザインの可能性が広がっていくことを期待します。