教育方針
思いやりの心【恕(じょ)の精神】を実践できる女性の育成を目指します。
初代校長・竹澤里の女子教育への理想と前理事長・小熊又三の教育理念を受け継いで、聡明で堅実、他者への思いやりの心【恕(じょ)】の精神を大切にする女性の育成を目指しています。
「校訓」と「私たちのことば」
神田女学園の校訓は「誠愛勤朗」です。
生徒たちは毎日の生活の中で、この4つの徳目の実践を心がけています。
また、この4つの徳目が織り込まれた「私たちのことば」は、毎週月曜日の生徒集会で、生徒会長を中心に全校生徒が唱えることで、長年引き継がれてきました。
教育方針は【恕(じょ)】
校訓である「誠愛勤朗」をひと言で言い表した言葉、それが「恕」です。 恕とは「思いやりの心」のことで、神田女学園の教育方針として大切にしています。 恕は中国の『論語』に出てくる言葉で、孔子が弟子との問答の中で語っています。
