受験前に知っておきたい魅力
入試本番まであとわずか! 直前で受験校を決める際に見ておきたいポイントをご紹介します。
適性検査型入試の導入
入学偏差値40台から大学偏差値60台以上という進学実績で注目を集める玉川聖学院では、平成27年度から適性検査型入試が導入されます。
「中等部から高等部まで、教科を超えた「総合学習」という形で思考力や判断力を養っています。適性検査で求められる資質というのは、本校のそういったカリキュラムでさらに伸ばせたり、深められたりする部分。通じるものがあるから、導入に踏み切ることができましたね。」そう語ってくださったのは、学園長の安藤先生。
公立中高一貫校を目指すご家庭にとっても、新たな選択肢になるといえます。
上質な教育環境
生徒、先生、保護者、そして卒業生を含めた“四位一体”の教育を実現していることでも評判の玉川聖学院。「連携(つながり)」を大切にした教育で、生徒一人ひとりの可能性をサポートしています。
「教育は医療と同じ。医療が、医師や看護師だけでなく、栄養士やケースワーカーなどと連携しているように、教育も担任だけでなく、教科や部活の先生、カウンセラーなどさまざまな立場の先生が協力し合うことが、基本的なあり方です。」と、中高等部長の水口先生。
また、卒業生チューター制度や、チューターでない卒業生も頻繁に学校へ遊びに来ていることからも、在校中の充実した生活が目に浮かびます。クラスによってはお母さまたちのクラス会(同窓会)も開かれているほど、保護者との連携もされているとのことです。
手厚い進路指導
玉川聖学院が誇る生徒一人ひとりの特性や希望を踏まえた丁寧な進路指導により、多くの生徒が早い段階で進学先を決めることができるといいます。毎年現役生の約90%が4年制大学に進学し、専攻分野も多様になっていることがうかがえます。