“東京学芸大学附属小金井中学校”の学校情報
- 学校名
- 共学 東京学芸大学附属小金井中学校
- 住所
- 〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
- 交通
- JR中央線「武蔵小金井」「国分寺」各徒歩15分。「武蔵小金井」からバス。
- 電話番号
- 042-329-7833
- 沿革
- 昭和22年東京第二師範学校男子部附属中学校として設立。昭和26年現校名に。
- 教育方針
- 健康な身体、高い知性、豊かな情操を備え、社会に貢献できる自主性・創造性に富む人材の育成を目指しています。
- 施設・設備
- 理科室・音楽室などの特別教室のほか、武道場、人工芝グラウンドなどが整っています。
- 学期
- 登校時間
- 昼食
- 制服
- プール
- 宗教
- 少人数授業
- 第二外国語
- 海外研修
- 特待生
- 偏差値
-
中学入試 50(48-50)
学校概要附属校として教育を研究・実践
「自ら考え実践する生徒、思いやりや奉仕の気持ちを持つ生徒、考えや気持ちを的確に表現できる生徒の育成」を教育の柱としています。東京学芸大と連携して指導に関するさまざまな研究が実施されるほか、教育実習生による授業が年2回、計5週間設けられています。
学習内容「課題学習」で深く学ぶ
必修教科の基礎基本が重視され、定着が図られるとともに、生徒の知的探究心に応えて発展的な内容を学ぶ機会が設けられています。中2・3では、学年や教科の枠に捉われない「課題研究」の時間が設けられており、「プログラミング」などのテーマから生徒各自が選択して履修します。
進路指導の一環として、中2で「上級学校調べ」、中3で「私の進路計画」などのレポートが課され、将来の進路を考える手立てとしています。
高校では、高校からの入学生と混合クラス編成です。高3で科目選択制が設けられ、進路に対応します。高1で、少人数授業のオーラルが実施されています。
特色多彩な宿泊行事
学芸発表会・スポーツフェスティバルや、中1の千葉・神奈川での調査学習、中2の秩父・長瀞での理科野外活動、中3の奈良・京都修学旅行などが行われます。
高校は、2014年より文部科学省のスーパーグローバルハイスクールアソシエイト校に指定されています。
東京学芸大学附属高校への進学は、毎年新たに附属校である小金井・世田谷・竹早の3校をあわせた募集枠が設定されます。一般の受験生と同様に調査書を提出し、学力試験を受けます。面接は免除されます。小金井中学の進学率は、例年卒業生の3~4割程度となっています。
※本データは2014年11月時点の情報を元に編集しており、変更が判明した場合には部分更新を行っています。
詳しくは学校ホームページ等をご確認ください。
上記データに間違いがある場合は、こちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
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